世界一まであと２勝！
６年ぶりに開催されているWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）で先週に引き続き大盛り上がりです。
プールBだった日本は見事４連勝で準々決勝のQ2へ進出、１６日にはイタリアに９－３で勝ち、いよいよに準決勝へと駒を進めました。
イタリア戦では先取点を取った後、一気に４点差としたものの、初回から１６０km連発で飛ばしていた大谷が５回にイタリア打線につかまり２失点、ちょっと不安になりましたが、追加点で突き放し、リリーフ陣がキッチリ押さえました。
ここまでは東京ドームでの試合で多くの応援に力を得て快進撃を続けましたが、準決勝からはアメリカ、ローンデポ・パークでの試合となりますので、移動のストレスや体調管理が気にかかります。
メジャーリーガーは長距離移動には慣れていると思いますが、全力が出し切れるコンディションで挑んて欲しいです。
まずは２１日の準決勝に勝ち決勝へ、そして是非再び世界一になってもらいたいです。
１６日のヒーローインタビューでの岡本和真の「最高です！」はクドかったですが、笑いました。
阪神大賞典
本競走は、1953年に3歳以上のハンデキャップ競走として創設された重賞競走で、創設当初は阪神競馬場・芝2000メートルで行われていました。
1956年に負担重量が別定重量に変更され、距離は1957年に芝2200メートル、1965年に芝3100メートルに延長されたのち、1974年に芝3000メートルに変更され現在に至っています。
創設以来（1957から1960年を除く）、暮れの阪神開催を彩る名物レースとして親しまれてきたが、1987年より開催時期が春の阪神開催に繰り上げられ、4歳以上の競走に変更されたことで、本競走は天皇賞（春）の前哨戦に位置付けられました。
なお、2014年より本競走の1着馬に天皇賞（春）への優先出走権が与えられています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- 柴山 雄一（栗東）通算600勝まで、あと2勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士（栗東）通算100勝まで、あと3勝
今週のオカルト馬券
ハンシンダイショウテン
日曜阪神のメインは阪神大賞典、各年代のステイヤーが集い、春の天皇賞の優先出走権を争います。
馬柱でどうしても目が行ってしまうのが芝2500ｍ以上の好走馬。
前々走グッドラックハンデキャップを勝ったアケルナルスター、菊花賞３着のジャスティンパレス、万葉ステークス３着のシロニイ、アルゼンチン共和国杯を勝ったブレークアップ、菊花賞２着のボルドクラージュ。
前走では松籟ステークスを勝ったゼーゲン、有馬記念２着のボルドグラージュ。
この中でもボルドクラージュは前々走、前走とも好走しており安定していますので、人気になると思われます。
ですが、オカルト馬券でこの馬を推したのではデータ馬券になってしまいます。
オカルト馬券的には阪神大賞典を阪神大笑点と捉え、２ユーキャンスマイルを推します。
その名の通り「笑顔になれる」（馬名意味では笑ってごらん）ですので、是非馬券も的中し笑顔になりたいです。
同馬は2017年デビューの８歳馬で、一時はピークを過ぎ、もう終わりかとも思われましたが、３走前の新潟記念を２着し、その後のアルゼンチン共和国杯、ステイヤーズステークスでも着順こそ良くないものの、勝馬から１秒以内と健闘しています。
また、阪神大賞典にもこれまで３回挑戦して1-1-0-1と結果を出しています。
年齢的な衰えは当然あるでしょうが、一花咲かせて欲しいものです。
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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
１８日は回収率147.3％
※こちらはレース前日の２０時以降の提供となります。
各開催日の全場のメインと最終について軸１頭ワイド５点流しの予想をお届けしています。
日曜日の買目
中山
１R １０
２R ４
３R ４
４R １１
５R ５
６R １５
７R ７
８R １１
９R ８
１０R ３
１１R １１
１２R ５
阪神
１R ４
２R ４
３R ２
４R -
５R ２
６R ３
７R ３
８R １４
９R ４
１０R ６
１１R １
１２R １５
中京
１R ６
２R ９
３R ６
４R １３
５R ２
６R １５
７R １０
８R １５
９R ７
１０R ５
１１R １５
１２R １０
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