ズバリ!複勝予想(2023.05.28)東・京・優・駿

明日の複勝予想

女性騎手初のダービー騎乗ならず

藤田菜七子騎手とのコンビでダービー出走登録していたトーセントラムが除外対象となり出走できなくなったため同騎手による女性騎手初のダービー参戦がかなわなくなってしまいました。

同騎手を除く若手女性騎手が皆騎乗停止になったことで、何かと話題になる菜七子騎手ですが、久しぶりに快挙達成となるかと思ったのに残念です。

ただ、ダービーだけが競馬ではありません。

女性騎手1人のこの期間、しっかりと地に足の着いた騎乗で実績を残し、来年こそダービーで騎乗できるよう頑張って欲しいものです。

日本ダービーについて

クラシック三冠レースの第二弾として行われる日本ダービーは、イギリスのダービーに範をとり、競走体系の確立と競走馬の資質向上を図るという意図から、1932年に3歳牡馬・牝馬限定の重賞競走「東京優駿大競走」として創設され、目黒競馬場の芝2400メートルで行われました。

1934年から府中の東京競馬場に舞台を移して行われ、以降は距離・競馬場とも一度も変更することなく継続しています。

なお、レース名は幾度かの変更を経て、1950年に「東京優駿競走」に変更のうえ(日本ダービー)という副称が付けられたのち、1964年に「東京優駿(日本ダービー)」と改称され、現在に至っています。

また、本競走は1984年のグレード制導入によりGⅠに格付けされました。

クラシック三冠レースについて、“皐月賞は最も速い馬”が、“日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬”が、“菊花賞は最も強い馬”が勝つと言われており“競馬の祭典”とも呼ばれる日本ダービーの栄冠を勝ち取ることは、日本の全てのホースマンが憧れる最高の栄誉とされています。

競走名のダービー(Derby)とは、1780年にイギリスで同レースを創設した、第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレー氏にちなみ、現在は一般的に3歳馬の頂点を決める競走として世界各国の競馬場でダービーが行われ、わが国でも”競馬の最大の祭典”として、競馬ファン以外にもその名が広く知れ渡るレースとなっています。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 三浦 皇成(美浦)通算1,000勝まで、あと1勝
    • 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと1勝
    • 五十嵐 雄祐(美浦)通算200勝まで、あと1勝
    • 木幡 巧也(美浦)通算200勝まで、あと1勝
  • 障害通算勝利数
    • 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
  • GⅠレース勝利数
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

振り返ると

今週はダービー、毎年競馬関係者の一番力の入るレースです。

メンバーを見渡すと難解な気がします。

そこで今週は過去10年の3着までに入った枠、馬番を調べました。

結構な偏りがり、枠で最多なのが1枠(のべ6回)、次が2枠と6枠(のべ5回)です。

馬番では1番が5頭、3番が4頭、12番と13番が3頭でした。

結論は1枠1番ベラジオオペラを狙うことにします。

先週のオークスでのリバティアイランド同様2冠の権利があるのは5ソールオリエンスだけですので、当然注目が集まりますが、1冠目の皐月賞が重馬場であったことから、馬場状況の変化によるそれ以外の馬の巻き返しも十分考えられます。

その中でもベラジオオペラは皐月賞トライアルのスプリングステークスを優勝し、期待十分3番人気で迎えた皐月賞の惨敗でしたので、巻き返しにより力が入ります。

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有料予想のお知らせ

是非ご利用ください。

※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

ズバ複ワイド (regimag.jp) 

開催全場から厳選の6レースを軸1頭ワイド5点流しの予想でお届けしています。

日曜日の買目

東京
 1R 12
 2R 16
 3R  8
 4R  3
 5R  7
 6R  2
 7R  6
 8R 10
 9R 15
10R  6
11R  2
12R 16

京都
 1R 16
 2R  6
 3R 11
 4R -
 5R 15
 6R  2
 7R  9
 8R  9
 9R  4
10R  6
11R  1
12R  3

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