ズバリ！複勝予想（2021.12.11）

師走だからでしょうか？

毎年思うことですが、師走競馬荒れますね。

昔から師走競馬は「餅つき馬券」と称し、今年あまり勝ち星を挙げていない厩舎やジョッキーが人気のない馬で馬券に絡んでくると言われます。

事の真偽は定かではあいませんが、ともかく荒れます。

逆に、ここで穴馬を見つけられれば高配当ゲットに近づけます。

師走競馬（荒れる）のイメージを持っているファンがどれほどかは定かではありませんが、１２月第１週の荒れ具合を見て第２週、第３週とこのイメージが定着してくると、穴狙いのファンが増加し本命サイドの馬券もそれなりの配当になったりします。

ただ、難しいのはレースごとに本命で行くか、穴で行くかの見極めです。(;^_^A

中日新聞杯は、1965年に4歳以上のハンデキャップ重賞「中日杯」として創設されましたが、翌1966年に現在の競走名である「中日新聞杯」に改称、負担重量も別定に変更されました。

創設当初は中京競馬場の砂コース・1800メートルで行われていましたが、1970年に芝コースが新設されたことに伴い、同年から芝1800メートルで開催されるようになりました。

その後、2006年に芝2000メートルに変更され、負担重量もハンデキャップとなりました。

なお、開催時季は春季と暮れの中京開催の間で何度か入れ替えられてきましたが、2017年から暮れの開催で行われています。

通算勝利数
- 田中　勝春（美浦）通算1,800勝まで、あと3勝
障害通算勝利数
- 平沢　健治（栗東）通算100勝まで、あと2勝
通算重賞勝利数
- 岩田　康誠（栗東）通算重賞100勝まで、あと1勝
GⅠレース勝利数
- 柴田　善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎　圭太（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中　俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田　豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝