ズバリ！複勝予想（2024.03.23）

先週の星取
JRA70周年記念日経賞について
もうすぐ記録達成
先週のオカルト馬券の結果
有料予想のお知らせ
土曜日の買目

先週の星取

１６日土曜

中山　９勝　３敗　複勝的中率 75.0％　回収率 100.0％

阪神１１勝　１敗　複勝的中率 91.7％　回収率 131.7％

中京　８勝　４敗　複勝的中率 66.7％　回収率 87.5％

１７日日曜

中山　８勝　４敗　複勝的中率 66.7％　回収率 79.2％

阪神　８勝　４敗　複勝的中率 66.7％　回収率 70.8％

中京　７勝　５敗　複勝的中率 58.3％　回収率 75.0％

先週土曜は絶好調、中山は回収率100％、阪神は131.7％、中京こそ中山、阪神には見劣るものの、87.5％とまずまずでした。

ところが日曜日複勝的中率はそこそこでしたが、回収率が伸びず軒並み70％台でした。

今週で中京は一旦終了ですので、高松宮記念を含め的中ラッシュといきたいところです。

JRA70周年記念日経賞について

1953年に4歳以上・別定重量による重賞競走として創設された「日本経済賞」が本競走の前身で1979年に現在のレース名である「日経賞」に改称されました。

創設当初は6、7月に中山競馬場・芝3200メートルで行われていましたが、幾度かの開催場・開催時期・距離の変更を経て、1967年に距離が現行の芝2500メートルに変更されました。

また、1984年以降は3月から4月の中山開催に繰り上げて行われるようになったため、本競走は天皇賞（春）を目指す馬にとって重要な前哨戦に位置付けられました。

なお、2014年より本競走の1着馬に天皇賞（春）の優先出走権が与えられています。

もうすぐ記録達成

通算勝利数
- 藤岡　康太（栗東）通算800勝まで、あと3勝
- 大野　拓弥（美浦）通算700勝まで、あと1勝
- 荻野　極（栗東）通算200勝まで、あと3勝
- 嶋田　純次（美浦）通算100勝まで、あと3勝
障害通算勝利数
- 西谷　誠（栗東）通算200勝まで、あと3勝
- 小坂　忠士（栗東）通算100勝まで、あと1勝
GⅠレース勝利数
- 柴田　善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中　俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田　豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝

先週のオカルト馬券の結果

直線までいい感じで来てましたが。

先週は春の天皇賞の前哨戦、阪神大賞典での勝負でした。

狙いは大穴ながら１５ショウナンバシットでいきました。

大外枠でしたが序盤から積極的なレース運びで中団につけ、直線では外の馬場の良いところを通って先団に取り付きましたので、馬券圏内ありか！と色めき立ちましたが、レース後の鞍上デムーロのコメントは「競馬の内容は良かった。馬場のきれいなところを走れたし、３～４角では手応えも良かったけど、直線でフワッとした。少し長いのかな」と言っていたように直線最後で手ごたえが無くなったようです。

デムーロ的には距離が長かったように感じたようでしたが、競馬の内容には満足していたようですから、もう少し短いところなら十分やれるでしょう。

今回、内容はともかく着順だけですと１０着ですから、次もあまり人気にはなりませんので狙い目かも知れません。

勝ったテーオーロイヤルはこの距離で５馬身差の勝利は本当に距離適性があるのとスタミナがあるのが証明されました。

２着のワープスピードが直線で前を捌くのに若干手間取ったとは言え、それがなくても追いつけない差でした。