再発
先々週書いた４着病、また発病です（笑）
日曜の阪神、結局的中なしで１日を終えたのですが、１R目から不吉な感じ、６番人気の９ザヴォーグ、岩田康騎手の強気な騎乗で４コーナー廻って一瞬先頭、直線後続に迫られるも何とか３着死守かと思われたところ、５に差され、クビ差の４着、朝一発目からこれはショックが大きかったです。
それでも気を取り直しつつその後のレースを消化、そして迎えた８R、人気薄の馬が逃げてペースを作る荒れ気配の展開、直線で先行勢が失速する中、後方の人気馬が続々と差す展開へ、ゴチャつきながらゴールへ流れ込む一団の中に人気薄の２ペイルライダー、３着に届いたかと思われたものの、写真判定の結果はハナ差の４着、思わず頭を抱えました。
昔の豊ならここでキッチリハナ差で差していたのだが・・・
そして、トドメはメインの１１Rマイルチャンピオンシップ、毎レース善戦している７インディチャンプは番手につけて４コーナーを廻り直線先頭に躍り出ようと必死に福永騎手が追うも、馬場の良い外目を通って一気に追い込んできた１２グランアレグリアに交わされ２番手に、さらにゴール直前３シュネルマイスターに交わされながらも３着死守かと思ったところへ１３ダノンザキッドに並ばれてゴール、こちらも写真判定の結果、ハナ差逆転され４着、完全に力が抜けました。
これら３鞍がもし全て３着なら、回収率１００％を超えていたでしょう。
ただ、救いだったのが東京のメイン霜月ステークス、東京コースを得意としている１ミッキーワイルドに鞍上はカッチー、前走同条件同距離を１１着と大敗しているものの、それは多分稍重の馬場のせい。
スタートから終始中団で折り合い、直線に入ってから徐々に追い上げてゴール手前２番人気の２レディバグとの激しい叩き合いになったものの、カッチーの腕が勝りわずかに抜けて３着、ブービー人気だったことから複勝1,560円もつきました！
ラジオNIKKEI杯京都２歳ステークスについて
ラジオNIKKEI杯京都２歳ステークスは、2014年に2歳馬の競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から、それまで京都競馬場・芝2000メートルのオープン特別として行われていた「京都2歳ステークス」が重賞に格上され、「日本グレード格付け管理委員会」の承認を受けて初年度からGⅢに格付けされました。
また、同年からレース名に「ラジオNIKKEI杯」が付くこととなりました。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春（美浦）通算1,800勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- 岩田 康誠（栗東）通算重賞100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
ブリンカーが逆効果？
棋士藤井聡太四冠にちなんで４番サリオスに注目しましたが、直線先頭に立ち「勝てるか！？」と思ったものの、大本命グランアレグリア等に差され６着でした。
サリオス、調教の際ブリンカーを着用したところスゴイやる気を見せたので陣営はレースでも使用しようと決めたそうですが、これが逆効果に働いたようにも思います。
行きっぷりも良くなったのでしょうが、直線でも早々に先頭に立ったまでは良かったですが、最後が甘くなってしまいました。
これまでのサリオスなら中団に付け直線差す競馬が多かったのですが、先頭に立つのが早すぎました。
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土曜日の買目
東京
１R １
２R ３
３R １１
４R -
５R -
６R -
７R ３
８R １１
９R １２
１０R １
１１R ４
１２R １０
阪神
１R ２
２R ９
３R １６
４R １３
５R -
６R -
７R ３
８R ９
９R ５
１０R １４
１１R ９
１２R １０
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有料予想のお知らせ
各開催日の全場全レースの中から自信の５鞍について軸１頭ワイド５点流しの予想をお届けしております。
先週土曜回収率１84.8％
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２０時以降の提供となります。
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