ズバリ!複勝予想(2021.11.28)

明日の複勝予想

相撲は千秋楽、そして・・・

ジャパンカップが行われる28日、相撲は九州場所の千秋楽、プロ野球は日本シリーズ大詰めです。

ジャパンカップの予想は下を見ていただくとして、相撲は一人横綱の照ノ富士が全勝で十三日目を終え1敗で追うのが前頭十五枚目の阿炎、大関の貴景勝は2敗に後退してしまいましたが十四日目の結果いかんでは、千秋楽まで優勝決定がもつれ込みますので、阿炎には奮起してもらいたいものです。

プロ野球日本シリーズは第1戦目から白熱の試合が続き、第5戦を終えてヤクルト3勝、オリックス2勝で今夜(27日)第6戦を迎えます。

第4戦目でヤクルトに大手をかけられたオリックスですが、第5戦の死闘を制し神戸に帰ってきました。

見ている方としては、今夜は是非オリックスに勝ってもらい、第7戦で雌雄を決して欲しいです。

ジャパンカップについて

ジャパンカップは「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設され、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われています。

初年度は北米とアジア地区から招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4か国から計8頭を招待して行われ、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3のJRAレコード(当時)で優勝しました。

翌1982年からはヨーロッパとオセアニア地区の代表馬も招待の対象となり、1983年からは地方競馬の代表馬(1頭)も招待の対象となりました。

また、1984年のグレード制導入時にはGⅠに格付けされました。

創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていました。

しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転しています。

なお、本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されています。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
  • 通算重賞勝利数
    • 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
  • GⅠレース勝利数
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

10冠

先週は藤井聡太三冠が竜王を手にし四冠となったことをヒントにしましたが、今回はMLBの大谷翔平選手で。

ご承知のように大谷選手は先日(1)ア・リーグのMVPを受賞しましたが、それ以外に次の9つのタイトルを獲得し今年10冠に輝きました。

(2)(3)選手間投票による「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)」と「ア・リーグのアウトスタンディング・プレーヤー(最優秀野手)」

(4)「コミッショナー特別表彰」(米大リーグのマンフレッド・コミッショナーが投打の歴史的偉業を称賛)

(5)「ア・リーグ指名打者部門シルバースラッガー賞」

(6)~(9)「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」(野球専門メディア「ベースボール・ダイジェスト」、「ベースボール・アメリカ」、スポーツ専門メディア「スポーティング・ニューズ」、AP通信、計4媒体)

(10)「MLBオールファーストチーム」

いや、何ともスゴイ。

4年前メジャーに挑戦すると発表されたときは、日本では二刀流が通用しても野球の本場MLBではさすがに厳しいのではと思っていましたが、受賞したタイトルはもちろんのこと、タイトルこそ手に入りませんでしたが、ホームラン王争いにも加わるなど、とても二刀流でやっているとは思えない活躍でした。

来季もケガなどには十分注意して活躍してもらいたいものです。

あっ、大谷選手の偉業に圧倒され競馬の予想を忘れるところでした。

今週の重賞(JCと京阪杯)は大谷選手の10冠にあやかり10番に注目です。

どっちも大胆な予想になってしまいました。( ´艸`)

JCの10番はロードマイウェイ、ここ最近は光る成績こそ無いものの、3歳の夏には旧500万下の条件戦からGⅢのチャレンジカップまで5連勝するなど地力はあります。

その後強い相手との対戦だったため掲示板になかなか載れませんでしたが、前々走の京都大賞典では勝ち馬からわずか0秒3差の5着でしたし、管理する杉山晴紀調教師は「スローの上がり勝負では分が悪い。タフな展開になれば、浮上のチャンスはあると思います」と話しているように、ペースが乱れるようなら底力で一発あるかもしれません。

一方の京成杯の10番はレッドアンシェル、こちらもここ数戦は二桁着順の競馬が続いていますが、4歳~5歳時は毎レース馬券に絡む活躍でした。

確かにGⅠでは敷居が高いのは否めませんが、GⅢクラスだと着順はともかく、勝ち馬からそう大きく負けていません。

今回はGⅢ、力量的には何とかなりそうですので、仕上がっていれば面白いかもしれません。

もう7歳ですが、オジサンパワーを見せて欲しいものです。(笑)

あと、ジャパンカップも京阪杯もいつものメインレース11Rでははく12Rに組まれていますので、馬券購入の際にはお間違えなく!

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