落馬騎手続々復帰
先週が最終週だった中京は、まさに厄だらけ。
２６日は１レースでいきなり高杉騎手が落馬すると４レースでは田口騎手騎乗の馬が前の馬に接触した後、外に膨れ団野騎手騎乗の馬と接触し、団野騎手が落馬、団野騎手は２５日に落馬し負傷した吉村騎手からの乗り替わりでした。
ただ、幸いだったのはこれら３名は大事には至らず、２９日の調教にも騎乗し今週から競馬にも乗れるようです。
吉村騎手は土曜は京都し日曜も京都、高杉騎手は土曜は小倉で日曜は京都、団野騎手は土曜は東京、日曜は京都での騎乗です。
復帰した３名の騎乗を応援しましょう！
シルクロードステークスについて
シルクロードステークスは1996年に4歳以上・別定の重賞競走として創設され、京都競馬場・芝1200メートルを舞台に行われています。
創設当初は4月の下旬に開催されていましたが、2000年に高松宮記念の開催時期が3月に移されたことに伴い、その前哨戦として位置付けられていた本競走の開催時期も2回京都開催の2週目に、2011年からは同開催の開幕週に繰り上げられました。
また、2002年に負担重量がハンデキャップに変更されました。
競走名のシルクロード（Silk Road）は、ユーラシア大陸を横断する古代の交易路を指す呼称です。
絹が中国からこの道を通って西方に運ばれたことから、19世紀にドイツの地理学者であるフェルディナント・フォン・リヒトホーフェンが命名しました。
シルクロードは、東西文化交流の重要な通路であり、商人たちはタリム盆地周縁のオアシス都市を経由し、パミール高原を経て、中国と西アジアを結び、優れた工芸品や様々な宗教を伝えた。沿道の都市として敦煌、ウルムチなどが有名です。
もうすぐ記録達成
今週も記録達成間近の騎手はいません。
今週のオカルト馬券
今週はGⅢ根岸ステークス
昨日のレース紹介でも書きましたが、根岸ステークスは神奈川県横浜市（現在の中区根岸台）にわが国初の近代競馬場が設置された根岸（横浜）競馬場の所在地名に由来し、1987年に3歳以上、別定の重賞競走として創設された由緒正しいレース。
騎手も馬も？襟を正して参加します(笑)
レイティングではここ５戦中央・地方のGⅠで好走している１０タガノビューティーが一番手ですが、それに続くのが５サンライズフレイム、６バルサムノート、７エイシンスポッターです。
先週の素直に行かずハズした例があるのでタガノビューティとしたいところですが、同馬は本レースを得意とはしておらず、昨年１３着、一昨年４着と馬券になっていません。
その他の上記の馬たちではバルサムノートが初ダート、エイシンスポッターは未勝利時ダートを２戦していますが、好走歴はありません。
そうなると消去法で５サンライズフレイムとなります。
同馬はデビュー時からダートの１４００ｍか１６００ｍのみの戦歴で、過去１０戦全て馬券になっています。
さらにデビュー後３戦目からは１４００ｍのみの使用で５－１－２－０と無類の強さです。
加えて昨年のこのレースでも３着するなど後押しもあります。
陣営も確実にフェブラリーステークスの権利取りに来ていると思われますので、単勝で狙いたいところですが、心配な方は複勝でどうぞ、ただ複勝でいくら配当がつくかが問題ですが(笑)
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２２時以降の提供となります。
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日曜日の買目
東京
１Ｒ １６
２Ｒ ９
３Ｒ ２
４Ｒ ９
５Ｒ １３
６Ｒ １１
７Ｒ ９
８Ｒ ２
９Ｒ ６
１０Ｒ １
１１Ｒ ８
１２Ｒ １
京都
１Ｒ １０
２Ｒ ８
３Ｒ ３
４Ｒ ５
５Ｒ ４
６Ｒ １０
７Ｒ １
８Ｒ １
９Ｒ ６
１０Ｒ ６
１１Ｒ １３
１２Ｒ ２
小倉
１Ｒ ３
２Ｒ １５
３Ｒ ４
４Ｒ １１
５Ｒ １０
６Ｒ ５
７Ｒ １６
８Ｒ ６
９Ｒ １１
１０Ｒ １７
１１Ｒ ５
１２Ｒ １７
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