先週の星取
２７日土曜
東京 ９勝 ３敗 複勝的中率 75.0％ 回収率 102.5％
京都 ６勝 ６敗 複勝的中率 50.0％ 回収率 63.3％
新潟 ８勝 ４敗 複勝的中率 66.7％ 回収率 104.2％
２８日日曜
東京 ６勝 ６敗 複勝的中率 50.0％ 回収率 63.3％
京都 ９勝 ３敗 複勝的中率 75.0％ 回収率 99.2％
新潟 ７勝 ５敗 複勝的中率 58.3％ 回収率 90.0％
先週は新潟が開幕、いよいよ夏が迫ってきた感じがします。
開幕の新潟は土日とも概ね良好でしたが、東京、京都が良し悪しが土日で交互でした。
京都では天皇賞（春）が行われGⅠシーズン開幕となりました、これから６月２日の安田記念まで盛り上がっていきます。
予想の方も盛り上がるよう頑張ります。
京都新聞杯について
1953年10月に京都競馬場・芝2400メートル（外回り）を舞台に、菊花賞の前哨戦として創設された「京都盃」が本競走の前身です。
その後、1967年から菊花賞トライアルに指定され、1971年に「京都新聞杯（菊花賞トライアル）」に改称されました。
距離は幾度かの変更を経て、1984年から1999年まで芝2200メートル（外回り）で行われていましたが、2000年に菊花賞が10月に繰り上げられたことで、本競走は5月の京都競馬に移されるとともに菊花賞トライアルから指定を外され、芝2000メートル（内回り）のGⅢに変更して行われることになりました。
これにより、本競走は日本ダービーの前哨戦に位置付けられ、日本ダービー出走を目指す3歳馬が収得賞金の加算を狙って参戦してきます。
また、同時期に行われていた毎日放送賞京都4歳特別は、1999年を最後に廃止されました。
なお、翌2001年にGⅡに格上げされたのち、2002年に芝2200メートル（外回り）に戻されました。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 武 豊（栗東）通算4,500勝まで、あと3勝
- 和田 竜二（栗東）通算1,500勝まで、あと3勝
- 嶋田 純次（美浦）通算100勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
またも戴冠ならず。
先週の天皇賞（春）悲願のGⅠ戴冠を狙うディープボンドを狙いましたが、惜しくも３着でした。
惜しくもとは書きましたが、着差では２馬身1/2差ですので完敗ですが、４コーナーの出口で一瞬先頭に立った時は勝てるかと思いました。
勝ったテーオーロイヤルに交わされた後も直線で踏ん張っていて、後続との距離から馬券圏内は大丈夫だろうとは思いましたが、後方から一気に追い上げてきたブローザホーンに交わされたのと、超伏兵のスマートファントムにまさに幽霊のように忍び寄られたのにはヒヤリとしました。（笑）
ディープボンドは得意の長距離での悲願はならなかったものの、世間の評価は近走の不振から実力を軽視され６番人気と人気がなく、５番人気だったブローザホーンとは単勝で大きく離されていました。
そのせいで複勝は４９０円もつきました。
このコラムを信じて（単勝推奨っぽい書き方ではありましたが）複勝まで手を伸ばして買われた方がいらっしゃればおめでとうございます。
また、少しでもお役に立てる予想を書ければと思います。
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土曜日の買目
東京
１Ｒ １１
２Ｒ ６
３Ｒ ４
４Ｒ １６
５Ｒ ４
６Ｒ ５
７Ｒ １３
８Ｒ １０
９Ｒ ７
１０Ｒ ６
１１Ｒ １３
１２Ｒ ３
京都
１Ｒ １６
２Ｒ ２
３Ｒ １０
４Ｒ ９
５Ｒ １
６Ｒ １３
７Ｒ ６
８Ｒ ３
９Ｒ ７
１０Ｒ ７
１１Ｒ ７
１２Ｒ ７
新潟
１Ｒ １４
２Ｒ ７
３Ｒ １４
４Ｒ ６
５Ｒ １６
６Ｒ １３
７Ｒ １４
８Ｒ １０
９Ｒ １２
１０Ｒ ９
１１Ｒ １
１２Ｒ ６
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