ズバリ!複勝予想(2024.04.28)

明日の複勝予想

果たして太は受かるのか?

ご存じの方が大半かと思いますが、小牧太騎手が来月地方競馬園田の騎手試験を受験します。

知らない方のためにザックリと小牧太騎手について、1967年鹿児島生まれの56歳、中3の時に近所の牧場の人に声を掛けられ騎手になることに。

騎手としては兵庫競馬がデビューで、初騎乗は1985年10月30日の姫路競馬第1競走。

その後確実にキャリアを積み兵庫競馬のリーディングを10回獲得している。

2004年3中央競馬へ移籍、初騎乗は同年3月6日で翌日には初勝利をあげている。

2008年には桜花賞をレジネッタで勝利しGⅠ初勝利した。

移籍後今年で20年となり、最近では騎乗依頼も減りつつあるが、JRAでの勝利は910勝を数えている。

息子は中央競馬初の障害専門ジョッキーとして活躍する加矢太。

今回の果敢なる挑戦を心から応援したいし、是非試験に合格して欲しいが、もし、落ちたら中央に所属したまま毎週園田で乗るのかな?

天皇賞(春)について

■天皇賞(春)
天皇賞(春)は、京都競馬場・芝3200メートルを舞台に古馬最高の栄誉を懸けて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走です。

■天皇賞の前身
1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身で翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われるようになりました。

■第1回
1936年(昭和11年)に「日本競馬会」が設立されて、翌1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催される現在のスタイルとなり、同年の秋のレースが第1回の天皇賞とみなされています(東京競馬場・芝2600メートルで開催)。その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の同年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として非公開で行われた1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われていました。

■戦争による中断と再開
1944年(昭和19年)秋から戦争の影響で中断されましたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになりました。

■競走条件の変遷
1981年(昭和56年)春に“勝抜制”が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられるようになりました。

これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)をはじめ13頭が2回以上天皇賞を優勝しています。

長年、「4歳以上、芝3200メートル」という条件で行われていた天皇賞ですが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更されました。

これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられました。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 丹内 祐次(美浦)通算500勝まで、あと1勝
    • 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
  • GⅠレース勝利数
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

悲願のGⅠ奪取へ

今週日曜の重賞は京都の天皇賞(春)一本です。

春のステイヤーNo1を決める大舞台ですので実力馬がひしめきますが、中でも6ディープボンドが気になります。

ぶっちゃけオカルト要素はありませんが、これまで14回GⅠに挑戦して2着が4回と本当に惜しいところで手が届いていません。

令和3年から3年連続天皇賞(春)は2着と涙をの飲みましたが、今回は何とか賜杯を手にしたい(イヤさせたい)です。

馬齢的にもピークは過ぎておりチャンスがあるとすれば今回が最後ではないかと思いますので、陣営もここ目標で120%の仕上げで来ると思います。

鞍上がテン乗りになる幸騎手ですが、何かやってくれそうな気配も感じます。

天皇賞(春)連続好走と言えばカレンミロティックを思い出します。

平成27年は10番人気ながら3着と好走、前年の宝塚記念で2着、直前の阪神大賞典でも4着した実績もありましたので少々舐め過ぎたと反省した向きもありましたが、翌28年は前年の天皇賞以降の成績が、13着、3着、13着、15着、6着と波があるうえ決して好成績とは言えない状況で出走し、人気は13番人気とほぼ馬場掃除係状態でしたが、スタートから一度も先頭を譲らなかったキタサンブラックの後ろ、先団の内のラチ沿いをずっと走り続け直線では最後キタサンブラックに並びかけハナ差まで追い詰め世間をアッと言わせました。

その翌年平成29年も出走しましたが、既に10歳となていた同馬は10番人気でしたが、人気に違わぬ?16着に敗れ、このレースを最後にターフを去りました。

何かカレンミロティックの思いになってしまいました。(笑)

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有料予想のお知らせ

是非ご利用ください。

※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。

複の神 (regimag.jp)

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日曜日の買目

東京
 1R  7
 2R  5
 3R  5
 4R  4
 5R  8
 6R  8
 7R  5
 8R  6
 9R  6
10R  1
11R  2
12R 10

京都
 1R 13
 2R  2
 3R 12
 4R  3
 5R  1
 6R  8
 7R  9
 8R 11
 9R 10
10R 16
11R 14
12R 15

新潟
 1R  9
 2R  1
 3R  3
 4R  9
 5R  2
 6R  3
 7R  8
 8R  9
 9R  1
10R 16
11R 13
12R  9

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