オリンピック
始まりました！オリンピック。
コロナ禍での開催、複雑な気持ちです。
これが平時なら、スゴイ盛り上がりで、東京をはじめサテライト会場では多くの人で賑わい、毎日のように歓声が上がっているところなのでしょうが・・・
それにしても問題山積の今回のオリンピック、まず、誘致での金銭問題に始まり、ポスターのデザイン盗用問題、森元会長の辞任、聖火ランナーやボランティアの大量辞退、来日選手の逃亡、開会式音楽作曲者の辞任、そして開会式前日のショーディレクターの解任等々、きりがありません。
少し失礼ですが、さっさと無事？に終わらせて欲しいとさえ思ってしまいます。
引き続きパラリンピックも開かれますので、日本人選手を応援したいと思いますが、日本も世界も今ひとつ盛り上がりきれない大会になりそうです。
驚異の３着内率
先週（７月１８日）までの結果に基づく今年のジョッキーリーディングの成績を見ていて驚いた！
上位２名 Ｃ．ルメールと川田将雅、この二人の３着以内率は何と！５割超え。
単純に２回に１回は３着以内に来るということ。
でも、そんなに単純ではない、１０回連続で馬券に絡んだ後、１０回連続４着以下でも５割、簡単に馬券戦略に応用はできない。
ここ数年、この２人がリーディングを争い、最後にはルメールが勝つという図式が出来上がっているが、是非とも川田ジョッキーはじめ日本人ジョッキーに奮起していただきたい。
今年も後半戦に入ったが、このペースは続くのか？
それとも、後半成績は下降するのか？
ちなみにルメールは２０１６年からずっと３着以内率５割超えを果たしている。（スゲェ！）
年末になるまで結果は不明だが、気になる・・・
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春（美浦）通算1,800勝まで、あと3勝
- 田辺 裕信（美浦）通算1,000勝まで、あと1勝
- 三浦 皇成（美浦）通算900勝まで、あと3勝
- 藤懸 貴志（栗東）通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 岩田 康誠（栗東）通算重賞100勝まで、あと1勝
- 通算11,000回騎乗
- 武士沢 友治（美浦）通算11,000回騎乗まで、あと14回
先週のオカルト馬券の結果
全然違いました（チクショー！！）
先週はコロナ感染の第５波が来ると言っていたので「５」番の馬が来るかと思ったら、全然来ませんでした～、チクショー！！
函館記念は前に行った２頭が飛ばす感じで進み、期待のジェットモーションは中段後方をついていく感じで（この馬にとっては決して良い位置とは思えませんでしたが）、直線伸びるかと思いましたが案外でした。
勝ったのは８番トーセンスーリヤ（幸いにも下の買目で予想していました）で２着には１４番人気のアイスバブル、３着にも１２番人気のバイオスパークが入り、馬券はかなり荒れました。
一方の中京記念は、１番人気のアンドラステが２２年ぶりの牝馬優勝を果たしました。
注目の５ロータスランドは、前に行くのが身上とは言え、先手を取ったディアンドルを執拗に追いかける解せない騎乗で５着に撃沈しました。
先週は両レースともハンデ戦で難しかったです。
土曜日の買目
新潟
１R ９
２R １
３R ５
４R １１
５R -
６R -
７R １２
８R １０
９R ６
１０R １１
１１R ９
１２R １６
函館
１R １０
２R １２
３R ６
４R １
５R -
６R ４
７R ５
８R ３
９R ９
１０R ８
１１R １
１２R ９
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