鳴尾記念(2021.06.05)

明日の複勝予想

突き抜けられない・・・

先週日曜は的中はするものの、いまいち。

両場併せて回収率80.9%とヒドイということはないものも、あと1レース当たっていれば100%越えられたかもといった感じでした。

6月となりツキが替わりましたので、心機一転より一層的中する予想を組み立てていきます。

無論、無難な人気馬ばかりを予想するということではありません、オイシイ配当が捕れそうな馬をバシバシ予想していきますので、今月もよろしくお願いします。

鳴尾記念について

1951年に創設されたハンデキャップの重賞競走「鳴尾記念」は、阪神競馬場・芝2400メートルを舞台に6月と12月の年2回行われていましたが、1954年から現行の年1回の開催となりました。

その後、開催時期を何度か変更したのち、2000年から、12月に移設のうえGⅡからGⅢに、別定からハンデキャップに条件が変更されました。

さらに、2006年から阪神に新設された芝・外回りコースを使用した1800メートルで行われることになり、負担重量は別定とされました。

その後、2012年に開催時期が6月に繰り上げられ、距離も芝・内回りの2000メートルに変更されました。

このように何度も条件や時期を変え行われている同レースですが、2021年は京都競馬場整備工事による開催日程の変更に伴い、中京競馬場で施行されます。

レース名の「鳴尾」は、1907年に関西競馬倶楽部が兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)に建設した鳴尾競馬場に由来するもので、1943年に太平洋戦争の激化に伴い海軍に引き渡されることになり同競馬場は幕を下ろしました。

その後、1949年に兵庫県宝塚市に完成した現在の阪神競馬場にその機能を移転し、現在に至っています。

もうすぐ記録達成

  • 通算勝利数
    • 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
    • 平沢 健治(栗東)通算100勝まで、あと1勝
    • 川又 賢治(栗東)通算100勝まで、あと2勝
    • 藤懸 貴志(栗東)通算100勝まで、あと3勝
  • 通算重賞勝利数
    • 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
  • GⅠレース勝利数
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

先週のオカルト馬券の結果

先週オカルト予想、緊急事態宣言が「延長」されたことから、3頭の最長距離延長馬の中からサトノレイナスを指名。

ゴール前、2着か?と思ったところでシャフリヤール、ステラヴェローチェ、グレートマジシャンに相次いで交わされ5着となってしまいました。

それにしてもエフフォーリアの2冠惜しかったです、ハナ差、わずか10cmで冠を逃しました。

内を走っていたレッドジェネシス騎乗の横山典弘騎手は息子武史が心配で、自分の馬のムチそっちのけ?でエフフォーリアの走りを見ていましたね!(笑)

土曜日の買目

東京
 1R -
 2R 11
 3R 10
 4R 12
 5R -
 6R  5
 7R 12
 8R  7
 9R  5
10R  9
11R 12
12R  3

中京
 1R  3
 2R 14
 3R 10
 4R 14
 5R -
 6R  2
 7R  6
 8R  4
 9R  8
10R 12
11R  2
12R 13

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