新株登場
新株と言っても、株式市場の株ではなく、最近騒がれている「オミクロン株」、何でもコロナの新種とのことで、その感染力等が不明のため１１月３０日より海外からの入国を一切禁止するとの施策が取られています。
国内ではせっかく陽性者が激減し、年末に向かい明るい兆しが見えそうだったのに、それに水を差す形となりました。
ただ、この入国禁止措置が功を奏し、国内での感染者・陽性者が現状維持から更に収束へ向かえば、国内の景気は上向きそうです。
競馬に関しても限定的ではあるものの、やっと観客が競馬場に戻って来たところですので、再拡大もしくは新株流行で無観客は勘弁願いたいです。
チャンピオンズカップについて
先週行われた「ジャパンカップ」は「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、1981年に芝2400メートルの国際招待競走として誕生しましたが、ダート競走においては、1995年に中央競馬・地方競馬相互間の交流が飛躍的に拡大され、ダートグレード競走で活躍した馬がドバイやアメリカのダート競走に挑戦するようになりました。
このような背景から、ダート競走においても「ジャパンカップ」と並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、2000年にわが国初のダートの国際招待競走「ジャパンカップダート」が創設されました。
その後、2014年に日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点から国際競走としたうえで、中京競馬場・ダート1800メートルを舞台に定量で行われる「チャンピオンズカップ」へリニューアルされました。
また、本競走は2008年に創設された「ジャパン・オータムインターナショナル」（秋季国際GⅠ競走シリーズ）の最終週を飾るレースとなっています。
今回は白毛初のＧⅠ馬、ソダシがチャンピオンズカップでダートに挑戦します、枠は１枠１番と先行するソダシには有利な枠、走りに注目が集まりますね。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
今週のオカルト馬券
慌ただしく
１２月となり師走というように慌ただしい季節が訪れ、第３回目のワクチン接種開始、歌舞伎役者で人間国宝の２代目中村吉右衛門氏の逝去、紀伊水道の震度５弱の地震と様々な出来事があった週でした。
今週のＧⅠはＪＲＡＧⅠの中でも珍しいダートでの競走です。
チャンピオンズカップ以外には２月のフェブラリーステークスがあるだけです。
最近はハズしまくっている本予想ですが、めげずに行きます。
上記の出来事の中でキーになりそうなものを検討したのですが、結局「２」代目中村吉右衛門氏の逝去を選びました。
同氏はしきたりの厳しい歌舞伎の世界で精進され人間国宝にまで上り詰めた方です。
また、話が横道に逸れそうですので競馬の道へ(^^ )
チャンピオンズカップの２番はカジノフォンテン、船橋競馬所属です。
戦歴を確認して驚いたのですが、これほど地方中央の交流が盛んになっているのに、同馬は今までに一度も中央で走ったことがありません。
つまり、今回ＧⅠで中央初挑戦です。
ここ２戦は掲示板を外していますが、地方では川崎記念とかしわ記念でＧⅠを制しています。
中央の水ならぬ砂が合うかどうかですが、地方で蓄えた地力で好勝負を期待したいです。
また今回、話題になっている１ソダシ、血統からダートも十分こなせるとの評価ですが、どうでしょう。
馬場がある程度渋って芝のような走りができればイケるかも知れませんが、５日の天気予報は晴れでダートは良の見込み、どうなりますか・・・
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日曜日の買目
中山
１R １４
２R ６
３R １１
４R -
５R -
６R １
７R １５
８R １２
９R １０
１０R １２
１１R ８
１２R ８
阪神
１R ４
２R ８
３R ３
４R -
５R -
６R -
７R ６
８R ９
９R ６
１０R ４
１１R １５
１２R １
中京
１R ７
２R １
３R ６
４R １３
５R -
６R ２
７R １１
８R １２
９R ５
１０R ４
１１R ７
１２R １
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先週絶好調
※こちらはレース前日の２０時以降の提供となります。
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