ズバリ!複勝予想(2021.10.24)

明日の複勝予想

急に寒くなりました。

何か天気が不安定と言うのか、おかしな感じですね。

10月だと言うのに30℃を超える所があると思えば、北国でもないのに日中10℃とか・・・

もう体調が変になりそうですし、着る物にも困ります。

しっかり身支度して出かければ暑くて汗だく、かと言って薄着だと寒くなって凍える。

こんな感じでは馬の体調が心配です。

まあ人間は着衣での調節や、冷暖房での対応ができますから何とかなりますが、馬は自分でコートを着る訳にもいきませんし、勝手に冷暖房を調節する訳にもいきません。

みんな元気で競馬をして欲しいです。

菊花賞について

菊花賞は、イギリスのセントレジャーに範をとり創設されたクラシックレースのひとつで、最もスタミナのある優秀な繁殖馬を選定するためのチャンピオンレースです。

このため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢馬)は出走できません。

また、菊花賞はクラシック三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の最終関門であり、「皐月賞は“最も速い馬”が、ダービーは“最も幸運に恵まれた馬”が、菊花賞は“最も強い馬”が勝つ」と言われています。

これまでに、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルそしてコントレイルの8頭が三冠馬に輝いています。

1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬(よびうま)」として本競走は創設され、1948年より現在の名称「菊花賞」になりましたが、京都競馬場のスタンド改修工事により阪神競馬場で行われた1979年を除き、距離3000メートルと京都競馬場での開催は第1回から変わることなく、今日まで連綿と受け継がれています。

京都競馬場の芝・外回りコースを舞台に、スピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000メートルの長丁場を克服して先頭で駆け抜けた馬に菊花賞馬の栄誉が与えられます。

なお、今年は京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われます。

もうすぐ記録達成

※土曜朝の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 武 豊(栗東)通算4,300勝まで、あと2勝
    • 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
    • 石川 裕紀人(美浦)通算200勝まで、あと2勝
  • 通算重賞勝利数
    • 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
    • M.デムーロ(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
  • GⅠレース勝利数
    • C.ルメール(栗東)GⅠレース40勝まで、あと1勝
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
  • 障害通算勝利数単独1位
    • 熊沢 重文(栗東)障害通算勝利数単独1位まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

ショパン国際ピアノコンクール

10月21日に第18回ショパン国際ピアノコンクールの2021ファイナルの審査結果が発表されました。(すでにご存じの方もたくさんいらっしゃると思います)

日本人の飯田恭平さんが2位となられました。

世界3大コンクールのうちの1つで一流のピアニストとなるための登竜門です。

1970年に内田光子さんが同コンクールで2位となったことがありましたが、それ以来の快挙です。

スポーツにとどまらず、芸術の面でも日本人が世界で活躍するのは本当にウレシイですね。

さて競馬、察しの良い方はもうお気づきでしょうが、菊花賞の狙いは飯田さんの順位の2に着目です。

2番の馬はアサマノイタズラ。

前走の菊花賞トライアル、セントライト記念を勝っての参戦です。

ここまで7戦、初戦の新馬戦は3着ながら、次の未勝利戦で勝ち上がり、水仙賞で賞金加算を狙うも4着、次に皐月賞トライアルのスプリングステークスを2着し、皐月賞へ。

しかし、本番では最下位と惨敗、この結果でダービーを諦め残念ダービーのラジオNIKKEI賞にチャレンジするも12着、そして前記のセントライト記念という流れです。

ここまでを見ると、トライアルで権利を取って本番で大負け的に見えますが、実力をつけた秋、本当の力を見せて欲しいものです。

あと、今年のこのコンクールでは小林愛実さんが4位に入られました。

飯田さんの陰に隠れる形ですが、十二分に立派な成績です。

ですので、4ロードトゥフェイムにも注意を払っておきたいです。

前走2500mの九十九里浜特別を優勝していますので、長い距離が得意なことは間違いなさそうです。

菊花賞ではよくローカルの長い距離で良績を残した馬が参戦し穴を開けたりします。

ただ少々心配なのは、九十九里浜特別は53kgでの優勝、今回57kgと一気に4kgの増量をこなせるかです。

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日曜日の買目

東京
 1R  3
 2R  7
 3R  8
 4R -
 5R -
 6R  4
 7R  5
 8R 15
 9R  6
10R  7
11R 12
12R 11

阪神
 1R  1
 2R  4
 3R  5
 4R -
 5R -
 6R 10
 7R  8
 8R 15
 9R 12
10R  8
11R 15
12R 15

新潟
 1R  8
 2R  9
 3R 11
 4R -
 5R -
 6R  9
 7R  6
 8R  8
 9R  4
10R  8
11R  2
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