福島早くも終了
今月1週目に始まった福島競馬ですが、早くも終了です。
これで福島競馬場とも来年の4月までお別れですね。
ローカル競馬は中堅どころが遠征して勝ち星を伸ばしたり、若手が修行をするのに適した環境だと思います。
しかし若手にとってはローカルに遠征してもなかなか大変な時代です。
昔なら3場開催の時にローカルに行けば乗り馬が見つかる感じでしたが、地方競馬の騎手が中央へ移籍してきたり、外国人騎手の移籍で騎手余り状態となっていますので、なかなか乗る馬がいないようです。
最近は若手騎手限定のレースも組まれていますが、それでは追いつかない気がします。
JRAには何か他にも手立てを考えて、スターになれるような若手を育てて欲しいものです。
来週は久しぶりの2場開催、ちょっと寂しいですね。
東京スポーツ杯2歳ステークスについて
1966年に創設された2歳(旧表記3歳)のオープン特別「東京3歳ステークス」が東京スポーツ杯2歳ステークスの前身で、当初は東京競馬場・芝1400メートルで行われていました。
1968年に「府中3歳ステークス」へ改称され、1984年に距離を400メートル延長し芝1800メートルになってからは、翌年のクラシック路線に向けた2歳馬の距離適性を占うレースとして定着しています。
その後、1996年に2歳重賞競走の整備が図られたことに伴い、重賞(GⅢ)に格上げされた。
また、1997年に「東京スポーツ杯3歳ステークス」へ改称されたのち、2001年には馬齢表示の国際基準への変更に伴い、現名称の「東京スポーツ杯2歳ステークス」へと改められました。
さらに、2021年にGⅡに格上げされました。
本競走で上位に入った馬は翌年のクラシックレースでも活躍を見せており、大レースへの登竜門として大きな注目を集めています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
- C.ルメール(栗東)通算1,500勝まで、あと2勝
- 通算重賞勝利数
- 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- C.ルメール(栗東)GⅠレース40勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 通算11,000回騎乗
- 柴田 大知(美浦)通算11,000回騎乗まで、あと8回
先週のオカルト馬券の結果
やはり長かった・・・
女性有名人、細木数子氏が亡くなったことから、彼女の考案した「六星占術」の6に注目しました。
福島記念の6サトノエルドールは他の馬同様8パンサラッサの奇策的逃げに惑わされたのか、後方の馬群で様子を伺っていましたが、パンサラッサの脚が衰える様子がないことから慌てて前へ進出したものの時すでに遅し、直線で馬群に沈みました。
エリザベス女王杯の6ランブリングアレーは中団追走の後、4コーナーで先団に躍り出、直線半ばで一瞬2番手まで進出したものの、最後は後方から差してきた馬たちに交わされてしまいました。
やはり若干距離が長かったのかも知れません。
実は6が暗示していたのは、エリザベス女王杯でも福島記念でもなく、東京で行われたオーロカップの6ホープフルサインだったのかも知れません。(2着)
それにしても16アカイイトには驚かされました。
前々走で3勝クラスを勝ったばかりで、前走GⅡ府中牝馬ステークスに挑戦するも12番人気の7着に敗れていたため、今回のGⅠ出走は単なる挑戦と捉えられていましたが、幸騎手の巧みなレース運びにより並居る強豪馬を一蹴しました。
また、3着に入った2クラヴェルもGⅠ初挑戦だったのには驚きました。

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土曜日の買目
東京
1R 11
2R 1
3R 13
4R -
5R -
6R 8
7R 7
8R -
9R 6
10R 8
11R 1
12R 4
阪神
1R 7
2R 10
3R 11
4R 11
5R -
6R -
7R 3
8R 10
9R 1
10R 8
11R 12
12R 13
福島
1R 12
2R 5
3R 13
4R 16
5R -
6R 5
7R 14
8R 13
9R 13
10R 3
11R 1
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