ズバリ!複勝予想(2021.10.31)

明日の複勝予想

あと2ヶ月

今日の競馬が終われば10月も終了、今年もあと2ヶ月です。

競馬界ではこのあとGⅠが目白押しとなり、再来週からエリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ・・・と続きます。

特にエリザベス女王杯とマイルチャンピオンシップは例年京都で開催されますが、もう十分ご承知のとおり、京都競馬場改修工事のため阪神競馬場で行われます。

年末まで続く阪神開催も、秋の2開催目を迎えることとなり、かなり馬場が荒れると思われますので、馬券検討には相当頭を悩ませそうです。

天皇賞について

天皇賞(秋)は、東京競馬場・芝2000メートルを舞台に古馬最高の栄誉をかけて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走です。

その前身は、1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」です。

翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われていました。
1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催されることとなり、同年の秋季に東京競馬場・芝2600メートルで行われたレースが第1回の天皇賞とみなされています。

その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の1938年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として京都競馬場において非公開で開催された1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われました。

1944年(昭和19年)秋季から、第二次世界大戦の影響により中断されましたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活した後、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになりました。

1981年(昭和56年)春からは「勝ち抜き制」が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられることになりました。

これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)、メジロマックイーン(1991年春、1992年春)、ライスシャワー(1993年春、1995年春)、スペシャルウィーク(1999年春・秋)、テイエムオペラオー(2000年春・秋、2001年春)、シンボリクリスエス(2002年秋、2003年秋)、メイショウサムソン(2007年春・秋)、フェノーメノ(2013年春、2014年春)、キタサンブラック(2016年春、2017年春・秋)、フィエールマン(2019年春、2020年春)、アーモンドアイ(2019年秋、2020年秋)の12頭が複数回以上天皇賞に優勝しています。

長年、「3200メートル・4歳以上」という条件で行われていた天皇賞ですが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更された。これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられることとなりました。

もうすぐ記録達成

※土曜朝の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
    • 石川 裕紀人(美浦)通算200勝まで、あと1勝
  • 通算重賞勝利数
    • 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
    • M.デムーロ(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
  • GⅠレース勝利数
    • C.ルメール(栗東)GⅠレース40勝まで、あと1勝
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

眞子様ご結婚

衆議院選挙も大詰めですが、今週のニュースと言えばやはり、10月26日に秋篠宮ご夫妻の長女、眞子様が小室圭さんとご結婚されたことでしょう。

このご結婚で眞子様は皇室を出られ一般人になられますが、ここに至るまで様々な困難・意見があり、メディアを賑わせました。

皇室の女性が一般の方とご結婚されるのは、近くは黒田清子さん(紀宮さま)等ありますが、今回は結婚に際し行われる結婚式や様々な儀式は行われず、また眞子様からの申し出により皇室を離れる際に支給される一時金も支給されないこととなりました。

今回の天皇賞ではこの眞子様の結婚にまつわる数字がポイントになりそうです。

天皇家と言えばその紋章は十六弁八重表菊紋ですが、16や8では単純すぎますし、春も含め毎回の天皇賞でのキーナンバーにしなければなりませんので、ちょっと違うかなと言う気がします。

眞子様がお生まれになった時の天皇は現上皇様でした。

上皇様ご夫妻にとって眞子様は1番目の孫でしたので、1が気になります。

さらに1を後押しする形で、眞子様と小室さんのご結婚が正式に発表されたのが今月1日でした。

天皇賞1枠1番は昨年の無敗の3冠馬コントレイルです。

近2走は3着、2着と惜しい競馬がでしたが、3歳秋と4歳春に一流馬との対戦成績ですので、十分でしょう。

4歳秋を迎えた今回、馬券圏内はもちろん優勝も狙えると見ています。

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日曜日の買目

東京
 1R  3
 2R 11
 3R  1
 4R -
 5R -
 6R  6
 7R  8
 8R  7
 9R  7
10R 14
11R 10
12R  8

阪神
 1R  9
 2R  1
 3R  1  
 4R -
 5R -
 6R  4
 7R  6
 8R  8
 9R  4
10R  2
11R  4
12R  9

新潟
 1R  1
 2R  3
 3R 10
 4R -
 5R -
 6R  8
 7R  9
 8R  5
 9R 14
10R  2
11R  7
12R  5

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