ズバリ！複勝予想（2021.10.02）

１０月です。
シリウスステークスについて
もうすぐ記録達成
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１０月です。

もう１０月、今年も残り３ヶ月です。
コロナの緊急事態宣言が解除され、新総裁には岸田氏が選ばれました。
総裁選開始前の下馬評では河野氏がリードと伝えられ、岸田氏、高市氏の３氏での総裁選かと思われた中、野田氏が急遽参戦を決めるという状況で始まりました。
当初から、河野氏、岸田氏がリードと伝えられ、２氏による決戦投票と目されていましたが、そのとおりとなり、決戦投票で岸田氏が第１００代総理に選出されることになりました。
選挙終盤、高市氏が猛烈に追い上げ、初の女性総理誕生かと沸き立ちましたが、決戦投票候補には届きませんでした。岸田総理には、是非日本人が元気になる政治を行って欲しいです。
また、コロナの制限が緩和されましたので、各方面の活動も活発になります。
再びの蔓延が起こらないよう注意しながら、経済活動を活発化させたいものです。
早く競馬場にも気軽に行けるようになって欲しいですね。

シリウスステークスについて

シリウスステークスは1997年に創設されたハンデキャップの重賞競走で、創設当初は12月に阪神競馬場・ダート1400メートルで行われていましたが、2001年に地方競馬で「JBCクラシック」と「JBCスプリント」が新設されたことによるダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が初秋の阪神開催の最終週に繰り上げられました。

その後、阪神競馬場の馬場改修によって2007年からは新設されたダート2000メートルで争われることとなり、さらに、2008年からジャパンカップダートが暮れの阪神開催のダート1800メートルに舞台を移して開催されるようになったことから（2014年よりチャンピオンズCとして中京競馬場・ダート1800メートルで開催）、本競走はその重要な前哨戦に位置付けられました。

なお、2020年に続き2021年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場・ダート1900メートルで行われます。

競走名のシリウス（Sirius）とは、おおいぬ座のアルファ星。

太陽を除くと、地球から見える恒星の中では最も明るい星です。

もうすぐ記録達成

通算勝利数
- 武　豊（栗東）通算4,300勝まで、あと3勝
- 田中　勝春（美浦）通算1,800勝まで、あと3勝
- 藤岡　佑介（栗東）通算900勝まで、あと1勝
- 石川　裕紀人（美浦）通算200勝まで、あと3勝
- 斎藤　新（栗東）通算100勝まで、あと3勝
通算重賞勝利数
- 岩田　康誠（栗東）通算重賞100勝まで、あと1勝
- M.デムーロ（栗東）通算重賞100勝まで、あと1勝
GⅠレース勝利数
- C.ルメール（栗東）GⅠレース40勝まで、あと1勝
- 柴田　善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中　俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田　豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
通算10,000回騎乗
- 浜中　俊（栗東）通算10,000回騎乗まで、あと4回
障害通算勝利数単独1位
- 熊沢　重文（栗東）障害通算勝利数単独1位まで、あと1勝