ズバリ!複勝予想(2025.05.04)

明日の複勝予想

吉村誠之助重賞2勝目

土曜のユニコーンステークスでデビュー2年目の吉村誠之助騎手が重賞2勝目を手にしました。

先月、チャーチルダウンズカップを勝ったばかりですが、早くも2勝目、今後に増々期待がかかります。

馬券的にはベテランの実力騎手がキッチリ仕事をしてくれるのもうれしいですが、やはり今後の競馬界を担う若手が活躍するのはウレシイものです。

また、デビュー年には女性騎手として多くの注目を浴びながら、スマホ事件の謹慎後苦しんでいた今村聖奈騎手が新潟の最終レース、今年初の千直競馬で勝利しました。

今村騎手は千直が結構得意ですので、これを機にまた活躍して欲しいです。

天皇賞(春)について

■天皇賞(春)
天皇賞(春)は、京都競馬場・芝3200メートルを舞台に古馬最高の栄誉を懸けて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走です。

■天皇賞の前身
1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身です。

翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われるようになりました。

■第1回
1936年(昭和11年)に「日本競馬会」が設立されて、翌1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催される現在のスタイルとなり、同年の秋のレースが第1回の天皇賞とみなされています(東京競馬場・芝2600メートルで開催)。

その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の同年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として非公開で行われた1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われていました。

■戦争による中断と再開
1944年(昭和19年)秋から戦争の影響で中断されましたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになりました。

■競走条件の変遷
1981年(昭和56年)春に“勝抜制”が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられるようになりました。

これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)をはじめ13頭が2回以上天皇賞を優勝しています。

長年、「4歳以上、芝3200メートル」という条件で行われていた天皇賞ですが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更されました。

これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられました。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 泉谷 楓真(栗東)通算100勝まで、あと1勝
    • A.シュタルケ(栗東)通算100勝まで、あと1勝
  • 通算重賞勝利数
    • 池添 謙一(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
    • 松山 弘平(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
  • GⅠレース勝利数
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

今週もしつこくレイティング

今週日曜は春の天皇賞、みんなこのレースで盛り上がっています。

当然私もそうですが、オカルト馬券は少し天邪鬼ですので、天皇賞では勝負しません。(笑)

まだレイティングにこだわっていますので、東京の10Rブリリアントステークスで勝負します。

ブリリアントステークスはオープン競走ですので、普通オープンの場合レイティング上位の馬が人気になるのですが、今回はレイティングのつかない(オープンで走ったことがない)馬や数値的にそれほど高くない馬が人気になっています。

逆に言えば数値的には高いのですが人気がない馬がいます。(近走着順が良くないなどの要因です)

これは数値どおりに馬が走ってくれれば、人気がない=配当が高い訳ですからオイシイです。

そこで狙うのは7ウェルカムニュースです。

同馬は芝でデビューしたものの、2戦目には早くもダートに切り替え未勝利を勝利、その後は各クラス2戦目ごとに勝ち上がり、デビュー8戦目にしてオープン入りしました。

その後は昇級が無いのと相手が強くなったことで、これまでオープンでは1勝どまりですが、決して力が無い訳ではありませんので、期待したいと思います。

今回は東京コースでの競馬で左回りは決して得意とは言えませんが、鞍上が追える佐々木騎手を配して長い直線のコースですので、直線勝負で何とかして欲しいです。

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複の神 (regimag.jp)

開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。

日曜日の買目

東京
 1R  1
 2R  5
 3R 10
 4R 15
 5R  1
 6R 16
 7R  7
 8R  1
 9R  1
10R  2
11R 14
12R 14

京都
 1R 15
 2R  8
 3R 18
 4R 10
 5R 13
 6R  2
 7R  7
 8R  1
 9R  5
10R  7
11R  6
12R  4

新潟
 1R  6
 2R  8
 3R 10
 4R  7
 5R  5
 6R 12
 7R 13
 8R  7
 9R 14
10R 13
11R  3
12R  5

単勝という選択肢

開催全場からよりすぐりの6レースの単勝(1点勝負)です。

3日の回収率240.0%

中央競馬一頭両断R

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