先週の星取
30日土曜
中山 9勝 3敗 複勝的中率 75.0% 回収率 95.0%
阪神 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 77.5%
31日日曜
中山10勝 2敗 複勝的中率 88.3% 回収率 108.3%
阪神 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 60.0%
3月最終週の先週、2場開催でしたが、中山は好調、阪神はいまいちでした。
ドバイワールドカップデーで主力騎手が出払っていたからなのか?馬券は思いもよらない馬が絡んできて混乱しました。
ドバイでは日本馬がそこそこ活躍しましたが、驚いたのは現在リーデインングトップのルメール騎手がドバイターフのレース中に落馬し鎖骨と肋骨を骨折するというアクシデントが発生しました。
今週からのクラッシックでルメール騎手が騎乗する予定だった有力馬は乗り替わりを余儀なくされますので、これまた混戦になりそうで予想が大変です。
ニュージーランドトロフィーについて
1971年にニュージーランドのベイオブプレンティレーシングクラブからカップの寄贈を受けて行われた「ベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークス」が本競走の前身であり、1983年に3歳(旧表記4歳)馬限定の定量による重賞競走「ニュージーランドトロフィー4歳ステークス」となりました。
創設当初は5月から6月の東京競馬場・芝1600メートルで行われていました。
その後、3歳馬による春のマイル王決定戦「NHKマイルC」が1996年に創設されたことに伴い、本競走は同年からNHKマイルCトライアルとして4月後半に繰り上げられ、距離を芝1400メートルに短縮、出走資格を牡馬・牝馬に変更のうえ、3着以内馬にNHKマイルCへの優先出走権が与えられることとなりまた。
なお、現在行われている中山競馬場に舞台が移されたのは2000年で、開催時期が4月の前半に繰り上げられ、距離が芝1600メートルに戻されました。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 荻野 極(栗東)通算200勝まで、あと2勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
レイティング危うし?
先週日曜は大阪杯、ドバイへ主力騎手が遠征する中での競馬。
遠征しなかった騎手たちはGⅠ騎手となるチャンスに大いに燃えたと思います。
単勝オッズ10倍以下が5頭、1番人気のタスティエーラの単勝が4.4倍というGⅠにしてはかなりの混戦ムードでした。
レイティングから指名したのはその1番人気タスティエーラでしたが、結果から言うと直線で馬群に沈み11着でした。
レースは勢いよく飛び出したスタニングローズが先手を取る形で、勝ったベラジオオペラが2番手、タスティエーラは先頭を射程圏に入れた3、4番手で進みました。
直線に向いた時には絶好のポジションと思われ、前も開いたことから伸びてくると期待していましたが、逆に後方からの馬たちに次々と抜かれて行きました。
2着に入ったローシャムパークは最初後方にいたものの、向こう正面では一気に先団に取り付き、直線では前に行っていたベラジオオペラを必死に追いましたが、脚色同じでゴールを過ぎても抜けませんでした。
予想時にレイティング上位として挙げた6頭のうち、2頭が1,2着でしたが、残る4頭は掲示板にも載れないありさまでした。
競馬ですので数値だけが全てではありませんが、今回の結果だけですとレイティング危うしかも知れません。

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土曜日の買目
中山
1R 6
2R 3
3R 9
4R 4
5R 10
6R 7
7R 2
8R 11
9R 5
10R 13
11R 3
12R 13
阪神
1R 16
2R 3
3R 4
4R 15
5R 3
6R 4
7R 5
8R 13
9R 1
10R 7
11R 1
12R 13
福島
1R 14
2R 4
3R 9
4R 13
5R 7
6R 5
7R 6
8R 9
9R 8
10R 5
11R 9
12R 5
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