福永先生誕生
元騎手であった福永祐一氏が９日から調教師として管理馬をターフに送り込みました。
デビュー戦は阪神の１１レース、コーラルステークスにレオノーレを出走させ２着でした。
１０日も阪神の１０レースにマルブツプライドを出走させますので、期待したいです。
元はスタージョッキーだっただけに馬主も良い馬を預けれくれる可能性がありますが、回りは注目しますので、本人にかかるプレッシャーも相当のものであると想像します。
良い馬を預託してもらい、期待通りに活躍できれば万々歳ですが、得てしてすべてが上手くいくわけではありませんので、揶揄されることも元スターだけに多いと思います。
しかし、ジョッキー時代からの信念である「馬最優先」で多くの活躍馬をターフに送り込んで欲しいものです。
報知杯フィリーズレビューについて
1967年に3歳（旧表記4歳）牝馬限定・定量・芝1400メートルの重賞競走として創設された阪神4歳牝馬特別（報知杯桜花賞トライアル）が本競走の前身です。
その後、レース名が2回変更されたのち、2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名報知杯フィリーズレビュー（桜花賞トライアル）に改称されました。
なお、2003年に負担重量が定量から馬齢重量に変更されました。
桜花賞トライアルとして、現在は3着以内馬に桜花賞の優先出走権が与えられています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- 石神 深一（美浦）通算200勝まで、あと2勝
- 嶋田 純次（美浦）通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士（栗東）通算100勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
古馬だからレーティング？
日曜は阪神で桜花賞トライアルのフィリーズレビュー、中京で古馬の金鯱賞が行われますが、データの多い金鯱賞を狙います。
出走馬のレーティングを見るとここ３走全てで１１０を超えているのは４プログノーシスと６ヨーホーレイクのみ、共に６歳牡馬ですが今回プログノーシスは斤量が５８kg、対するヨーホーレイクは５７kg。
プログノーシスは前走の香港カップから１kg増、ヨーホーレイクは日経新春杯から２kg増となっておりここの比較は微妙です。
プログノーシスはスーパーGⅡ札幌記念を勝った後、秋の天皇賞に挑み３着好走、その後香港カップでは５着と健闘しましたが、海外遠征から帰っての状態が気になるところです、陣営は順調と語っているようですが。
ヨーホーレイクの方は皐月賞５着、ダービー７着の後、年明けに（と言っても2023年の）日経新春杯を勝って長期の休養に入りました。今回は超久々７８３日ぶりのレースとなることから、仕上がりが気になるところです。
陣営は地力に期待と言っているようですので、多くは望めませんが、これまでの７戦のうち中京競馬場では２走して、日経新春杯の１着と３歳時のきさらぎ賞２着と連を外していません。
鞍上はプログノーシスはほぼお手馬としている川田騎手、ヨーホーレイクは今回その川田騎手から藤岡康太騎手への乗り替わり、安定度では川田騎手でしょうがここは競馬場との相性の良さからヨーホーレイクを狙ってみます。
馬の地力と藤岡康太騎手の手腕に期待です。
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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２２時以降の提供となります。
開催全場から厳選７レースの複勝（１点勝負）をお届けしています。
日曜日の買目
中山
１Ｒ １３
２Ｒ ５
３Ｒ １４
４Ｒ ４
５Ｒ ８
６Ｒ ７
７Ｒ ２
８Ｒ ７
９Ｒ ４
１０Ｒ １１
１１Ｒ １０
１２Ｒ ４
阪神
１Ｒ ４
２Ｒ ５
３Ｒ １２
４Ｒ ３
５Ｒ ２
６Ｒ ２
７Ｒ ７
８Ｒ ４
９Ｒ ８
１０Ｒ ８
１１Ｒ １
１２Ｒ １０
中京
１Ｒ １２
２Ｒ ３
３Ｒ ７
４Ｒ ３
５Ｒ １１
６Ｒ ４
７Ｒ ８
８Ｒ ２
９Ｒ １
１０Ｒ ２
１１Ｒ ４
１２Ｒ １１
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