新人騎手デビュー
毎年この時期、どうしてもこの話題になるのですが、3月2日に今年の新人騎手が中山と小倉でデビューしました。
中山では石神深道、大江原比呂、長浜鴻緒、小倉では柴田裕一郎、高杉吏麒、橋木太希、吉村誠之助。
この中で2日に勝利を挙げられたのは柴田裕一郎のみ。
同期の中で一歩抜け出ましたが、新人の騎手キャリアはまだ始まったばかり、3日は誰が勝利を挙げるのか?柴田が更にリードするのか?楽しみです。
ちなみに、もう一人の新人、異色の障害オンリー騎手、坂口智康騎手は2日の騎乗は無かったものの、3日の小倉4レースでいよいよデビューです。
どの騎手も思いっきり乗ってもらいたいですが、くれぐれもケガには気を付けることと、先輩たちの馬の邪魔をしないように(笑)乗って欲しいです。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念について
本競走は、1964年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、第1回は中山競馬場・芝1600メートルで行われました。
その後、幾度かの距離・コース等の条件変更を経て、1984年からは皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000メートルで行われています。
これにより本競走は、皐月賞に直結する重要な前哨戦に位置付けられれ、現在は皐月賞トライアルとして、3着以内馬に皐月賞の優先出走権が与えられています。
2020年にディープインパクト号の功績を称え、競走名が「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」に改称されました。
競走名の「弥生」は、陰暦で3月の呼び名です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 石神 深一(美浦)通算200勝まで、あと2勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
じっちゃんの名にかけて!
今週は中山で皐月賞トライアル、報知杯弥生賞ディープインパクト記念(情報多すぎの競走名(笑))が行われます。
GⅡでもあり3着以内に好走すれば、皐月賞への優先出走権が与えられるにもかかわらず、ここ10年くらいを見ても10頭程度の馬しか参戦しません。
別路線のトライアルもあるので陣営としては駆け引きがあるのでしょうが。
メンバーを見渡すと重賞勝ち馬がシンエンペラー1頭のみで、重賞参戦馬はいるもののほぼ1勝馬といったところで、3着までに滑り込むことに重きをおけば、どの馬にもチャンスはありそうです。
今回狙うのは4エコロレイズ。
出走馬の中でも1勝クラスを勝っておらず、ズバ抜けて?見劣りします。(笑)
しかし、祖父はレース名に冠されるディープインパクトです、近親にディープインパクトを持つ馬はこの1頭しか出走しません。
デビュー戦は東京の芝1600mを使うも、2戦目からは皐月賞を意識して(早いよ!)中山の芝2000mだけを使っています。
馬がレース名まで気に掛けるかは知りませんが、オカルト的にはおもしろい存在だと思います。
鞍上の横山和生騎手が「じっちゃんの名にかけて」と言ったとか、言ってないとか・・・

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 5
2R 16
3R 3
4R 12
5R 16
6R 16
7R 2
8R 4
9R 3
10R 14
11R 5
12R 11
阪神
1R 2
2R 11
3R 6
4R 5
5R 2
6R 1
7R 6
8R 6
9R 6
10R 7
11R 13
12R 5
小倉
1R 5
2R 3
3R 3
4R 12
5R 12
6R 4
7R 14
8R 2
9R 7
10R 9
11R 4
12R 4
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