先週の星取
25日土曜
中山 5勝 7敗 複勝的中率 41.7% 回収率 98.3%
阪神 6勝 5敗 複勝的中率 54.5% 回収率 90.0%
中京 7勝 5敗 複勝的中率 58.3% 回収率 110.0%
26日日曜
中山 5勝 6敗 複勝的中率 45.5% 回収率 102.7%
阪神 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 81.7%
中京 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 85.8%
先週全体に的中率、回収率ともにまずまずでした。
土日とも各場馬場が良くありませんでしたが、そこことを勘案すると健闘できたと思います。
今週は中山、阪神2場開催ですので大事に?予想したいと思います。
ダービー卿チャレンジトロフィーについて
1969年に、イギリスからL.ピゴット、E.ジョンソン、A.バークレイの3名の騎手を招待し、東京競馬場と京都競馬場で「英国騎手招待競走」が計4競走行われました。
そのうちのひとつの競走に、第18代ダービー卿エドワード・ジョン・スタンリー伯爵からトロフィーの寄贈を受けたことを記念して「ダービー卿チャレンジトロフィー」が創設されました。
創設当初は、3歳以上による別定重量の重賞競走として、11月に東京競馬場・芝1800メートルで行われていましたが、1981年に中山競馬場へと舞台を移され、その後、開催時期や条件・距離の変更があり、1990年から4歳以上、1996年から芝1600メートルの条件で行われています。
また、負担重量は2002年にハンデキャップに変更されました。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと2勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 武 豊(栗東)GⅠレース80勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 通算12,000回騎乗
- 松岡 正海(美浦)通算12,000回騎乗まで、あと1回
先週のオカルト馬券の結果
やはり正しい?レーティング
高松宮記念はレーティングを参考に1トゥラヴェスーラを指名しましたが、何とか3着に粘ってくれました。
レースは不良馬場で行われ、人気薄の馬たちは少しでも前ポジションでの前残りを、人気馬は少しでも馬場の良いところを求めて馬場中央をとそれぞれの思惑でのポジション取りが行われました。
直線に向いて先行していた人気薄の馬たちは次々に下がっていき、外目に出した人気馬たちが入れ替わるように前へ出ます。
残り200m付近で先頭に躍り出たファストフォースを、その外側からナムラクレアが猛追しながらゴールへなだれ込む形に。
そんな中、ただ1頭馬場が超悪い内ラチ沿いを力強い足取りで走る馬がいました、トゥラヴェスーラです。
トゥラヴェスーラは1枠1番だったことから、道中もラチ沿いの経済コースをじっと追走していました。
これだけ馬場が悪くてもレーティングが示すとおり力がありました。
それにしてもトゥラヴェスーラは舐められすぎました、1着馬が12番人気だったとはいえ、複勝が770円もついたことや、自身も13番人気と低評価でした。
これはここ4戦馬券に絡んでいなかったことや5戦前、6戦前の馬券に絡んだレースがGⅢ、GⅡと格下だったことからでしょうが、トゥラヴェスーラは予想時も書いたとおり前年、前々年にも本レースを使っており、いずれも重馬場で4着していました。
トゥラヴェスーラが「舐めたらいかんぜよ!」と言っていたとかいなかったとか。(笑)

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土曜日の買目
中山
1R 13
2R 4
3R 13
4R 1
5R 11
6R 6
7R 3
8R 4
9R 3
10R 7
11R 5
12R 13
阪神
1R 10
2R 14
3R 2
4R 10
5R 5
6R 3
7R 1
8R -
9R 7
10R 5
11R 16
12R 9
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