ズバリ！複勝予想（2021.12.28）

今年の競馬が終わります
ホープフルステークスについて
もうすぐ記録達成
２８日のオカルト馬券
有料予想のお知らせ
火曜日の買目

今年の競馬が終わります

今日（２８日）で２０２１年の中央競馬が終了です。

昨年から続くコロナの影響で観客を入れずに開催された回や一部入場を可とした開催で競馬場へ行けないことでファンが減るのではないかと心配しましたが、ネット時代なのか大きな減少はなかったように感じます。

ただ、現場で商売をされている方は本当に大変だったと思います。（市中の飲食店も同様だと思いますが）

特に大きな売り上げが見込める時期に無観客となると経営への大打撃となったと思います。

今年は競走馬にもいろいろありました。

何頭ものＧⅠ馬が引退を決めターフを去ることとなりましたし、白毛のアイドルホース、ソダシがダートへ挑戦したり、地方競馬のＧⅠを勝つ程度（失礼）と思っていたマルシュロレーヌがブリーダーズカップディスタフを優勝し、日本馬ではじめてアメリカのダートＧⅠタイトルを奪取するなど驚かされることもありました。

また、ジョッキーでは若武者、横山武史ジョッキーが年間１００勝を突破したり、レジェンド武豊ジョッキーが、平地ＧⅠ完全制覇に王手となる朝日杯フューチュリティステークスを優勝したりとうれしいニュースもありましたが、香港マイルでピクシーナイトに騎乗した福永祐一ジョッキーが落馬し、人馬とも負傷するという残念なニュースもありました。

来年はコロナも収まり、自由に競馬場に行ける楽しい年になることを祈っています。

皆様には今年１年（３月投稿開始でしたが）ご覧いただきとても感謝しています。

来年もより的中できる予想をお届けできればと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。

それでは金杯デーの予想でお会いしましょう。

ホープフルステークスについて

ホープフルステークスは、近年の2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりが顕著であるのを受け、2014年に2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000メートルで行われていたGⅢの「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000メートルに移し、レース名も「ホープフルステークス」に変更されたものです。

当初の格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえGⅡとされていましたが、2017年にGⅠへ昇格しました。

なお、競走名のホープフル（Hopeful）とは、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味です。

もうすぐ記録達成

通算勝利数
- 田中　勝春（美浦）通算1,800勝まで、あと2勝
- 富田　暁（栗東）通算100勝まで、あと1勝
障害通算勝利数
- 平沢　健治（栗東）通算100勝まで、あと2勝
GⅠレース勝利数
- 柴田　善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎　圭太（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中　俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田　豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
通算15,000回騎乗
- 勝浦　正樹（美浦）通算15,000回騎乗まで、あと1回
通算12,000回騎乗
- 田辺　裕信（美浦）通算12,000回騎乗まで、あと5回
通算10,000回騎乗
- 古川　吉洋（栗東）通算10,000回騎乗まで、あと12回

２８日のオカルト馬券

笑点

国民的長寿番組、笑点の２６日分放送でメンバーの林家三平さんが番組を降板することになりました。故桂歌丸さんの司会引退により、その後任の司会に回答者の春風亭翔太さんが収まり、空席となった回答者の席に５年半前から座りましたが、キャラクターの確立や納得のいく回答が出せないことに悩み、一度メンバーを離れ勉強するとのことです。

辛い決断だったでしょうが、芸を生業とする者として納得のできない芸を続けるのはレギュラーを手放すより辛かったと思います。

そもそも先代の林家三平さんの息子に生まれ、落語家になるべくしてなった環境で、大御所であった父親のプレッシャーに抗いながらのこれまでだったでしょうから、ゆっくり自分を見つめるのもいいのかも知れません。

話が落語の方に行ってしまいました。

ホープフルステークスの予想は三平さんに因み、３番ラーグルフ。

前走で今回と同距離の芙蓉ステークスを勝っての参戦、鞍上も中堅からベテランの域にさしかかる丸田恭介騎手。

これまで重賞８勝でGⅡを一つ勝っていますが、未だGⅠの勝利はありませんのでそろそろ勝利を手にしてもいいのかもしれません。