ジャンプレースができなくなる?!
11日にジャンプ界では兄貴的存在であった白浜雄造騎手が今月いっぱいで引退する旨の発表がありました。
2022.8.27の小倉サマージャンプで落馬負傷、その後必至にリハビリをされていましたが、引退を決意されました。
昔は若手騎手は乗る乗らないにかかわらず、とりあえず障害免許も取得していたようですが、最近ではわずかの騎手しか免許を持っていません。
そもそもジャンプレースは竹柵や水豪、バンケットなどの障害物を馬に乗ったまま乗り越えるもので、普通に走っていても落馬の危険性があり、現に毎レース落馬が発生すると言っても過言ではないような競走です。
仮に落馬しても落ち方が良く、うまく受け身がとれれば大きなケガもなく引き続き騎乗できますが、打ち所が悪いと大ケガということも珍しくなく、リハビリや治療のため休業の騎手もいます。
先に書いたように最近では若手も殆ど障害免許を取得しなくなり(免許があれば良いと言うことではありませんが)ジャンプレースに乗れる騎手の絶対数が減っているところで落馬負傷で乗れなくなると走る馬がいても乗る騎手がおらず、レースそのものが施行できなくなる恐れもあります。
かと言ってジャンプレースを無くすると言うのも簡単ではありません。
京都記念について
本競走は、1942年に4歳以上のハンデキャップ競走として創設され、当初は京都競馬場・芝3500メートル(外回り)を舞台に、春と秋の年2回行われていました(1944年の春から1947年の春まで第二次世界大戦の影響により開催中止)。
その後、秋の競走は1951年から3歳以上に変更されたのち、1984年から年1回の開催となりました。
創設以降、幾度かの条件・距離の変更を経たのち、1994年に負担重量が別定に変更されてからは、斤量面で実績馬が参戦しやすくなり、上半期のビッグレースを目指す有力古馬が本競走を始動戦とすることが多くなりました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田辺 裕信(美浦)通算1,200勝まで、あと2勝
- 秋山 稔樹(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 小沢 大仁(栗東)通算100勝まで、あと2勝
今週のオカルト馬券
チョコならぬ馬券のプレゼントはあるか?
今週日曜はダートのオープン、バレンタインステークスが行われますのでこちらで勝負です。
毎度のレイティングでいくとデュガ、ユティタム、スマートフォルスの順になりますが、ここはこれらに続くレイティングでありながら高い数値を複数回叩き出しているタイセイサムソンを狙ってみます。
同馬は2022年秋の麦秋ステークスを勝ってオープン入りしてからはほぼ安定した成績を残していましたが、3走前、2走前と重賞に挑戦してからは掲示板を外しています。
さらに前走では自己条件とも言えるオープン特別に出走したにも関わらず最下位の大敗。
しかし、これはスタートで大きく出遅れたもので度外視しても良いと思いますし、今回は巻き返してくる気がします。
最近はレイティングが全然当たっていなくて申し訳ないので、本当の本当にオカルトでチョコレート色の勝負服のキャピタル・システム(1,13)の馬でも買ってみますか?
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(回収率15日460.0%)
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 9
2R 14
3R 6
4R 4
5R 2
6R 15
7R 16
8R 9
9R 16
10R 14
11R 2
12R 7
京都
1R 5
2R 10
3R 16
4R 11
5R 14
6R 8
7R 11
8R 7
9R 4
10R 12
11R 6
12R 9
小倉
1R 10
2R 3
3R 12
4R 2
5R 1
6R 6
7R 12
8R 8
9R 17
10R 5
11R 11
12R 9
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