北京パラリンピックが始まりました
４日に北京パラリンピックが始まりました。
パラリンピックはオリンピックの終了後に行われるため、少し終わった感もあり盛り上がりにくい傾向がありますが、今回はロシアのウクライナへ侵攻したとのニュースが駆け巡りスポーツどころではないような雰囲気になってしまっています。
北京オリンピックでも人権問題などが取り沙汰され開催を危ぶむ声もありました。
１日も早く平和が訪れ、スポーツを堪能できる平和な日になって欲しいです。
報知杯弥生賞ディープインパクト記念について
弥生賞は、1964年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、第1回は中山競馬場・芝1600メートルで行われました。
その後、幾度かの距離・コース等の条件変更を経て、1984年からは皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000メートルで行われています。
これにより本競走は、皐月賞に直結する重要な前哨戦に位置付けられることになりました。
また、現在は皐月賞トライアルとして、3着以内馬に皐月賞の優先出走権が与えられています。
2020年にディープインパクト号の功績を称え、競走名が「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」に改称されました。
競走名の「弥生」は、陰暦で3月の呼び名です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- 川須 栄彦（栗東）通算400勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 障害通算1,000回騎乗
- 平沢 健治（栗東）障害通算1,000回騎乗まで、あと3回
今週のオカルト馬券
蛯名正義厩舎開業
３月１日に元騎手の調教師、蛯名正義氏が厩舎を開業しました。
２月で引退された名伯楽、藤沢和雄元調教師の元で１年間の修行を終えての開業で藤沢和雄厩舎所属だった競走馬の多くを引き継ぎました。
開業の記念写真には総勢１１名が菰樽と一緒に写っており、意気込みが感じられます。
今後は藤沢和チルドレン？として、自身も名伯楽を目指し頑張って欲しいものです。
ということで、今回のオカルト予想は蛯名厩舎の開業を祝してスタッフ数１１にちなみ１１番を狙います。
弥生賞の１１番はロジハービン、昨年１１月の新馬戦２着の後、１２月の未勝利戦を勝利し、今年１月の京成杯で２着しての参戦です。
人気は前走が朝日杯FS優勝のドウデュースとホープフルS３着のラーグルフに集まりそうですが、ロジハービンを含め重賞好走馬も多く大きな差は無いように思います。
特に賞金の少ない馬にとっては３着以内が必須となるため激戦が予想されます。
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有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸１頭ワイド５点流しの予想をお届けしております。
今週は２場開催ですので準メイン～最終レースの予想になります。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２０時以降の提供となります。
日曜日の買目
中山
１R １２
２R １１
３R ８
４R ６
５R ７
６R ３
７R ６
８R ６
９R ４
１０R １２
１１R ９
１２R １５
阪神
１R ５
２R ５
３R １２
４R -
５R ８
６R ８
７R １４
８R １５
９R ４
１０R ４
１１R ４
１２R ３
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