規制緩和
政府が今月末が期限となっている緊急事態宣言を解除する見込みとのこと。
確かに全国的にPCR検査陽性者は激減しているようですし、各人の感染予防も浸透しているように思います。
何より、完全に元には戻らないとしても、経済活動をもっと活発にしないと日本全体がダメになってしまいそうです。
1日も早く、元の生活により近い生活ができるようになって欲しいものです。
そして、気軽に競馬場にも足を運べるようになるといいですね。
産経賞オールカマーについて
オールカマーは、出走馬に広く門戸を開けたレースとして1955年に創設された重賞競走で、第1回は3歳以上・ハンデキャップの条件で中山競馬場・芝2000メートルを舞台に行われました。
1981年に別定重量に変更された後、1984年のグレード制導入に伴いGⅢに格付けされ、距離も芝2200メートル(外回り)に延長されました。
さらに、1986年から1994年まで負担重量を馬齢に変更のうえ、地方競馬招待競走として行われました。
ジャパンカップ出走を目指す地方馬同士の争いが注目を集め、1986年にジュサブロー(愛知競馬)、1991年にジョージモナーク(大井競馬)が勝利を収めています。
その後、1995年にGⅡに格上げされ、負担重量も再び別定に戻されました。
2014年からは優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなっています。
もうすぐ記録達成
※土曜朝の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
- 藤岡 佑介(栗東)通算900勝まで、あと2勝
- 年間100勝
- 福永 祐一(栗東)通算100勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- M.デムーロ(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- 通算10,000回騎乗
- 松山 弘平(栗東)通算10,000回騎乗まで、あと15回
- 浜中 俊(栗東)通算10,000回騎乗まで、あと18回
- 障害通算勝利数単独1位
- 熊沢 重文(栗東)障害通算勝利数単独1位まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
新横綱初優勝!?
大相撲9月場所千秋楽です。
新横綱の照ノ富士が優勝を決めそうです。
横綱としての初土俵が白鵬休場のため1人横綱での土俵となり、プレッシャーがスゴイ中も良績を収めています。
照ノ富士は以前幕内で大関にまで昇進しながら、ケガと病気により序二段まで下がって、周りからはもうダメだろうと見限られていたにもかかわらず、不屈の精神で幕内、そして横綱まで上り詰めた苦労人です。
序盤は盤石の相撲で、全勝優勝もあり得るかと思いましたが、勝ち越しの決まった翌9日目、前頭四枚目の大栄翔に不覚を喫しました。
その後は勝ち星を挙げていましたので、この勢いのまま行くかとも思われましたが、12日目に関脇明生の馬力に屈しました。
優勝争いは、照ノ富士優位なものの、若干分からなくなり、盛り上がってきましたが、新横綱には残る対戦を是非白星で飾り賜杯を手にして欲しいです。
さて、競馬予想。
日曜は、西で神戸新聞杯、東で産経賞オールカマーが行われます。
照ノ富士優勝の9月場所からキーナンバーは9。
神戸新聞杯ではテイエムタツマキ、オールカマーではマウントゴールドです。
テイエムタツマキは1勝馬であり、成績的には見劣りしますが、デビューから2000mを使うなど、陣営は長距離に適正アリと見込んでいるようですので、権利取りに一発かましてくるかもしれません。
また、マウントゴールドはJRAの未勝利を勝ち上がれず地方へ転出、地方で実績を積みJRAに戻って来た苦労人?です。
8歳にしてやっとオープンに昇格した遅咲きですが、照ノ富士同様オールカマーで一花咲かせられるか?

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日曜日の買目
中山
1R 3
2R 1
3R 8
4R -
5R -
6R 10
7R 15
8R 10
9R 12
10R 3
11R 9
12R 1
中京
1R -
2R 6
3R 11
4R -
5R -
6R 1
7R 5
8R 5
9R 9
10R 4
11R 2
12R 11
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