陽性者がずいぶんと減りました
緊急事態宣言が解除され少し時間が経ち、毎日発表される全国のコロナ陽性者がずいぶんと減ってきました。
各種イベントも人数制限があったりするものの、解禁され市中がにぎやかになっています。
中央競馬の競馬場での観戦は未だ予約者のみですが、早く気軽に競馬場に行けるようになって欲しいものです。
エリザベス女王杯について
エリザベス女王杯の前身は1970年に3歳牝馬三冠競走の最終戦として創設された「ビクトリアカップ」で、1975年にエリザベス女王が来日されたのを記念して、翌1976年に「エリザベス女王杯」として新たに第1回の競走が開催されました。
当初の競走条件はビクトリアカップを踏襲し、京都競馬場の芝2400メートル(外回り)、負担重量は定量、3歳牝馬限定の混合競走でしたが、1996年の牝馬競走体系の整備に伴い、競走条件が3歳の牝馬限定から3歳以上の牝馬限定に変更され、同時に距離も芝2400メートル(外回り)から芝2200メートル(外回り)へと短縮されました。
これにより、本競走は牝馬三冠路線を戦ってきた3歳の実績馬と古馬の強豪牝馬が一堂に会し、覇を競い合う一戦となりました。
現在では、晩秋の京都競馬場を華やかに彩る“3歳以上の女王決定戦”として親しまれています。
なお、2020年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われます。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
今週のオカルト馬券
女性有名人亡くなる
今週は女性の有名人が複数亡くなられました。
占い師の細木数子氏、小説家で僧侶の瀬戸内寂聴氏。
占いで一時代を築いた細木氏、女流小説家として多くのベストセラーを輩出した瀬戸内氏、細木氏は最近ではあまりメディアに登場しなくなっていましたが、独自に編み出したとされる六星占術は根強い人気を誇っていました。
今週は3歳以上の牝馬の最強決定戦「エリザベス女王杯」と先週開幕した福島では「福島記念」が行われます。
上記のとおり亡くなられた2人の女性有名人のうち、僧侶でもあった瀬戸内氏の方が大きく取り扱われていますが、庶民的である占いを生業としていた細木氏の方に重きを置き、彼女の独自の占い「六星占術」から6に注目したいと思います。
エリザベス女王杯の6番はランブリングアレー、一方の福島記念の6番はサトノエルドールです。
ランブリングアレーは前走で今回と同距離のオールカマーに出走し7着と敗れましたが、牡牝混合の競走であり、着差も0.6秒差と大きくは負けていません。
また、同馬は前々走GⅠビクトリアマイルで2着と牝馬同士のレースでは十分上位争いができます。
距離的にもマイルから2000mくらいを適距離としていますので、2200mも大丈夫でしょう。
サトノエルドールは3走前の巴賞を勝っているものの、その後、函館記念5着、オクトーバーステークス17着と調子を落としているようにも見えますが、前走は東京の2000mで18頭立ての大外枠と稍重の馬場が敗因と見ています。
良馬場でハンデ戦なら1発あるかもしれません。

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日曜日の買目
東京
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11R 6
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阪神
1R 8
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3R 15
4R 7
5R -
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7R 3
8R 1
9R 4
10R 14
11R 1
12R 6
福島
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