パラ馬術
24日からパラリンピックが始まりました。
競技の中には馬を使うパラ馬術というものがあり、グレードⅣクラスに元JRAの騎手として活躍していた高嶋活士さんが日本代表として出場しました。
高嶋さんは2013年2月、障害レース中の事故で落馬、脳の3か所から出血する大けがで、右脚と右腕にまひが残りました。
その後の9か月の入院中、騎手復帰を目指してリハビリに励むも、厳しい競馬の世界に戻るのは難しいと判断し、現役を引退されました。
元JRA騎手で同じく落馬事故により引退された常石勝義さんがパラ馬術の選手で頑張っておられるのを見て、パラ馬術に挑み、初めて馬主になったという愛馬『ケネディ』とともに日々練習に取り組み、今回見事代表として出場しました。
結果は残念ながらメダルに届きませんでしたが、次のパリを目指していただきたいです。
新潟2歳ステークスについて(日曜)
新潟2歳ステークスは、1981年に新潟競馬場の芝1200メートルを舞台に2歳(旧表記3歳)馬限定・馬齢重量で争われる重賞競走「新潟3歳ステークス」として創設され、1997年に距離が芝1400メートルに変更されました。
新潟競馬場は1999年まで右回りコースでしたが、2001年に左回りの新コースとなり、本競走は同年のみ内回りの芝1400メートルで行われたのち、翌2002年から外回りの芝1600メートルに変更され、2歳世代で最初に行われるマイル重賞として東西の若駒がスピードとスタミナを競い合う一戦となりました。
なお、競走名は、2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、「新潟2歳ステークス」に変更されています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- 通算19,000回騎乗
- 和田 竜二(栗東)通算19,000回騎乗まで、あと12回
先週のオカルト馬券の結果
何が悪かった?
北九州記念、千葉真一さんがお亡くなりになったことから、「前田幸治」オーナー所有のジャンダルムで勝負!しましたが、ゴール前勢い良く追い込んだものの届かずの7着。
馬場が悪かったのはもちろんですが、特にひどくのめっていたようでもなかったです、スタートが悪かった?確かにスタートは良くなかったので位置取りでは不利だったでしょう。
それとも、福永騎手がテン乗りだったので上手く乗れなかった?、はたまた、予想時に懸念した斤量か?いずれにしても負けました。😢

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土曜日の買目
先週札幌が土日とも絶好調でした。
新潟
1R 2
2R 13
3R 13
4R 14
5R -
6R -
7R 5
8R 14
9R 11
10R 1
11R 7
12R 16
小倉
1R -
2R 7
3R 13
4R 18
5R -
6R 12
7R 13
8R -
9R 5
10R 9
11R 11
12R 8
札幌
1R 7
2R 6
3R 2
4R 7
5R -
6R 10
7R 4
8R 6
9R 3
10R 4
11R 6
12R 5
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