馬運車
ローカル競馬では中央（美浦や栗東）のトレセンから各開催競馬場に馬たちが運ばれます。
かなり大きなトレーラーで繊細な馬にストレスを与えないよう、冷暖房完備で周りの景色などが目に入らないように工夫がされているそうです。
輸送中の運転も急発進や急ブレーキは厳禁で、とても気を遣うと思います。
ただ、いくら配慮はしていても美浦から札幌競馬場までとなると、海上をフェリーで移動する時間を除いても２０時間近くかかるようですので、馬が飽きちゃうのではないかと心配になります。（笑）
中央開催だとトレセンから東京や中山、西だと阪神や京都へ輸送になりますが、北海道シリーズの場合、遠方のうえ札幌・函館の連続開催であることから、毎回わざわざ中央のトレセンとの移動をせず、札幌または函館の馬房に入厩させ札幌開催に向け函館で調教して札幌に輸送やその逆もあります。
ジョッキーも土日で騎乗競馬場が異なれば、移動はありますが、飛行機で移動できます、でも、馬はいつもトレーラーなのですごく疲れると思いますし、その疲れを押して競馬で走るのですから大変です。
レパードステークスについて（日曜）
レパードステークスは、3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダート（現チャンピオンズC）を頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞で、新潟競馬場・ダート1800メートルを舞台に行われています。
負担重量は有力馬の参戦を促す観点から、馬齢重量に設定されています。
また、過去10年の前走別成績を見ていくと、前走がジャパンダートダービーだった馬が45.5%と高い3着内率を示しているのも見逃せません。
競走名のレパード（Leopard）は、イギリス国王の紋章である盾の脇に描かれている獅子のことです。
また、「豹」を意味する英語であり、古代ローマでは、豹の息には不思議な香りがあるとされ、それによって動物たちを狩ることができると恐れられていました。
その香りに対抗できる唯一の動物がユニコーンだと信じられていました。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春（美浦）通算1,800勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- 岩田 康誠（栗東）通算重賞100勝まで、あと1勝
- 通算23,000回騎乗
- 武 豊（栗東）通算23,000回騎乗まで、あと3回
- 通算11,000回騎乗
- 武士沢 友治（美浦）通算11,000回騎乗まで、あと5回
先週のオカルト馬券の結果
なんで１１Ｒだけ雨降るの！？
先週のクイーンステークス、思案したうえでシゲルピンクダイヤを狙いましたが、１０着の大惨敗。
スタートまずまず、４コーナーまで好位につけていたのですが、直線では後方で脚を溜めていた馬達にどんどん交わされてしまいました。
洋芝が合わなかったのか、雨がイヤだったのか敗因があまりハッキリしませんが・・・
それにしても、日曜の函館、このレースの時間だけ計ったように強い雨が降っていました。
発表されている馬場は良でしたので、勝敗に大きく影響したかどうかは不明ですが、負けた馬は晴れていたらもう少し気分良く走れたのにと思っているかも知れません。（笑）
今週のオカルト馬券は新潟、函館ともに重賞があるので、どちらをメインにするか悩んでいます。
土曜日の買目
８月１日（日）新潟１１Ｒ関越ステークスにて１４番（１６番人気）複勝2,520円的中！
新潟
１Ｒ ６
２Ｒ ４
３Ｒ ６
４Ｒ １４
５Ｒ -
６Ｒ -
７Ｒ １
８Ｒ １３
９Ｒ ２
１０Ｒ ８
１１Ｒ １８
１２Ｒ １５
函館
１Ｒ ２
２Ｒ ３
３Ｒ １
４Ｒ １
５Ｒ -
６Ｒ ９
７Ｒ ９
８Ｒ ７
９Ｒ ７
１０Ｒ ９
１１Ｒ ８
１２Ｒ １１
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８月１日（日）回収率131.2％でした！
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