8月になりました。
毎日、暑い、暑いと言っている間に8月になってしまいました。
夏競馬もすっかり板についた感じになりましたが、先週、今週、そして来週までは新潟、函館の2場開催、少しさみしい感じがします。
先週開幕週だった新潟は、概ね4レースに1回くらいの割合で複勝4桁配当が出る荒れ具合でしたが、今週は落ち着くでしょうか?
まあ、配当はともかく予想が当たることが一番ですが・・・
北海道新聞杯クイーンステークスについて
クイーンステークスは、1953年に3歳牝馬限定、別定の重賞競走として創設され、秋の東京開催芝2000メートルで行われたのが始まりです。
その後は開催場を東京競馬場と中山競馬場の間で幾度も交替して行われましたが、新潟競馬場で行われた1988年を除き、1980年以降1999年まで中山競馬場で行われていました。
2000年の牝馬競走体系の整備により、舞台を8月中旬の札幌競馬場・芝1800メートルに移したうえ、3歳以上の牝馬限定の重賞競走として生まれ変わり、秋華賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯など秋の大レースを目指す牝馬たちが集うレースとなりました。
なお、今年は開催日程の変更により函館競馬場で行われます。
もうすぐ記録達成
※土曜朝の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
- 田辺 裕信(美浦)通算1,000勝まで、あと1勝
- 三浦 皇成(美浦)通算900勝まで、あと2勝
- 藤懸 貴志(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 岩田 康誠(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- 通算11,000回騎乗
- 武士沢 友治(美浦)通算11,000回騎乗まで、あと8回
今週のオカルト馬券
色とりどり
開催中のオリンピック、メダルラッシュが続いています。
スケートボードやサーフィンなどで若手の選手が活躍しメダルを獲得する一方で、水泳の瀬戸選手、テニスの大阪選手、卓球の張本選手やバドミントンの桃田選手など、メダル候補と言われていた選手が早々に姿を消したのにはビックリしました。
やはり地の利がある一方で、母国のプレッシャーがあるのですね。
競馬でも特にローカル開催だと、ご当地ジョッキーやご当地馬主など、その土地に縁のある人馬の活躍があったりします。
さて、予想。
オリンピックとは関係ありません。
何のための前フリ?(笑)
週中まではオリンピックで日本のソフトボールチームが13年越しの金メダル連覇を達成したので13に絡む馬券かと思いましたが、出馬表を見るとクイーンステークスは12頭立てでした。
改めて出馬表を見ると、オカルトっぽいのがありました。
8枠にシゲル”ピンク”ダイヤ。
同馬は4走前の中日新聞杯以降馬券に絡んでいませんが、前走のGⅠビクトリアマイルで13番人気の低評価ながら、勝馬に0.8秒差の5着と健闘しています。
また、3歳時には桜花賞2着、秋華賞3着の実績もあり、ほぼこの馬のレースに跨っている和田ジョッキーが乗るのも期待がもてます。
一発狙ってみたいです。
日曜日の買目
新潟
1R 11
2R 8
3R 15
4R 10
5R -
6R -
7R 6
8R 9
9R 11
10R 4
11R 14
12R 12
函館
1R 3
2R 5
3R 3
4R 14
5R -
6R 13
7R 3
8R 1
9R 3
10R 1
11R 12
12R 5
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