今週から今月いっぱいは２場開催
北海道シリーズと夏の新潟開催が終了し、今週からは中山、中京の２場開催、少々寂しい空気が漂います。
月末のスプリンターズステークスまでは秋の大一番のトライアルが続き、来月からはいよいよ秋のGⅠ連続開催に突入です。
しかし秋競馬初日は何ともすっきりしない感じ（簡単に言うと難しい）馬券が多かったです。
確かにこの時期、夏に急成長する馬や秋に向け調整する馬がいて単純な能力比較では決まらないことがありますが、昨日は１日中そんな感じでした。
ここは慎重にも大胆に予想するしかないと思いますが、セオリーは曲げません。
産経賞セントウルステークスについて
本競走は、1987年に3歳以上の別定重量で争われるGⅢの重賞競走として創設されました。
創設当初は1400メートルで行われていましたが、2000年の短距離路線の整備により1200メートルに短縮され、スプリンターズSの重要な前哨戦に位置付けられました。
その後、2006年にGⅡに格上げされるとともに、同年に創設された「サマースプリントシリーズ」の最終戦に指定されました。
また、2014年から本競走の優勝馬にスプリンターズSの優先出走権が与えられることとなり、さらに、2017年にレース名が「産経賞セントウルステークス」に改称されました。
なお、本年は開催日割の変更に伴い、中京競馬場・芝1200メートルで行われます。
レース名のセントウル（Centaur）は、ギリシャ神話のケンタウロスを英語読みしたもので、上半身が人間、下半身が馬の姿をした架空の怪物。
阪神競馬場内の「セントウルガーデン」にはセントウル像があり、同競馬場のシンボルとなっています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- M.デムーロ（栗東）通算1,300勝まで、あと1勝
- 松山 弘平（栗東）通算1,200勝まで、あと2勝
- 黛 弘人（美浦）通算200勝まで、あと2勝
- 嶋田 純次（美浦）通算100勝まで、あと2勝
- 角田 大和（栗東）通算100勝まで、あと2勝
- 長岡 禎仁（栗東）通算100勝まで、あと3勝
今週のオカルト馬券
今週もダートのオープンはナシ
今週の日曜は２場開催のうえ両場とも芝の重賞競走が組まれていることから、その前後も含めダートのオープン競走はありません。
となると両重賞のうちのどちらかを狙うことになりますが、格上のセントウルステークスで勝負することにします。
ここもこれと言った決め手が（私には）見つからないので、名前関係から。
セントウルステークスのセントウルはレース説明にもあるとおり、ケンタウロスの英語読みです。
ケンタウロスと言えば怪物ですが、諸説はあるものの、一説には好色で酒好きの暴れ者とされており、まあ言うなればわんぱく坊主の大人版みたいな感じです。
そこで狙うは11トゥラヴェスーラ、馬名意味ではスペイン語で腕白、まさにピッタリです。
本物のケンタウロスのように他者を傷つけるような大暴れは困りますが、レースでひと暴れして欲しいものです。
サマースプリントシリーズの観点から見ると唯一逆転優勝の望みがあるモズメイメイが出走してきますので、一発狙ってくるでしょうけれどこれまでの疲れが溜まってなければ良いのですが。
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お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２２時以降の提供となります。
開催全場から厳選７レースの複勝（１点勝負）をお届けしています。
日曜日の買目
中山
１Ｒ ８
２Ｒ ４
３Ｒ ５
４Ｒ １５
５Ｒ ３
６Ｒ １０
７Ｒ １３
８Ｒ １５
９Ｒ ４
１０Ｒ ８
１１Ｒ １０
１２Ｒ １２
中京
１Ｒ ２
２Ｒ １
３Ｒ ７
４Ｒ ３
５Ｒ ２
６Ｒ ２
７Ｒ ６
８Ｒ １０
９Ｒ ２
１０Ｒ １２
１１Ｒ ７
１２Ｒ ５
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