先週の星取
2日土曜
中山 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 72.5%
阪神 7勝 5敗 複勝的中率 58.3% 回収率 79.2%
中京 8勝 4敗 複勝的中率 66.7% 回収率 107.5%
3日日曜
中山 7勝 5敗 複勝的中率 58.3% 回収率 94.2%
阪神 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 74.2%
中京 5勝 7敗 複勝的中率 41.7% 回収率 49.2%
先週は全場開幕週で前残りが予想されるものの、明確に馬場状態が判らない状況でした。
そんな中、土曜の中京はハマったものの日曜はドンズベリ。
他場はまずまず(決して良いとは言えませんが)で日曜の中山はあと一歩でした。
それにしても毎年のことながら、12月になるとやはり俗に言う「餅つき馬券」のような配当が飛び出しますね。
こればかりは馬のデータや騎手の成績を必死で調べても判りません。
やっかいです。
中日新聞杯について
本競走は、1965年に4歳以上のハンデキャップ重賞「中日杯」として創設されましたが、翌1966年に現在の競走名である「中日新聞杯」に改称され、負担重量も別定に変更されました。
創設当初は中京競馬場の砂コース・1800メートルで行われていましたが、1970年に芝コースが新設されたことに伴い、同年から芝1800メートルで開催されるようになりました。
その後、2006年に芝2000メートルに変更され、負担重量もハンデキャップとなりました。
なお、開催時季は春季と暮れの中京開催の間で何度か入れ替えられてきましたが、2017年から暮れの開催で行われています。
もうすぐ記録達成
今週は瑠星が決めそう!
- 通算勝利数
- 吉田 豊(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)障害通算100勝まで、あと1勝
- 年間100勝
- 坂井 瑠星(栗東)年間100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- C.ルメール(栗東)GⅠレース50勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
死に目のはずが・・・
チャンピオンズカップ、内枠有利のコースからこれまで頻出している2枠、2番のメイショウハリオを指名しましたが、惜しくも5着。
勝ったのは1番人気に推されてはいたものの、距離適性と外枠が心配されていたレモンポップが坂井瑠星騎手の見事な手綱捌きにより、フェブラリーステークスに続きJRAで2つしかないダートのGⅠを完全制覇しました。
それにしても見事な判断でした、外枠不利は自明でしたので、予想ではスタート後の位置取りが勝敗の決め手になると書きましたが、まさか逃げの手に出て、逃げ切るとは。
てっきり中団外目の好位につけ、3~4コーナー中間点あたりから押し出すものと思っていました。
他の騎手たちもこの作戦にはビックリだったと思いますし、まさか逃げ切れないと思っていたでしょうから、好位につけた組は、おあつらえ向きの目標と思っていたでしょう。
また、2着に入ったウィルソンテソーロ、道中後方でじっと脚を溜め最後の最後に爆発させました。
この思い切った作戦に出られたのは人気薄であったこともあるでしょうが、原騎手の肝の据わった騎乗によるものと思われ、今後同騎手の大舞台での活躍が期待されます。
それにしても皮肉なのは予想で切り捨てた4枠と8枠が来るとは・・・

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土曜日の買目
中山
1R 14
2R 12
3R 15
4R 8
5R 6
6R 13
7R 13
8R 13
9R 9
10R 8
11R 15
12R 12
阪神
1R 4
2R 6
3R 7
4R 3
5R 7
6R 3
7R 6
8R 1
9R 3
10R 13
11R 7
12R 4
中京
1R 7
2R 2
3R 3
4R 4
5R 12
6R 11
7R 7
8R 6
9R 6
10R 1
11R 7
12R 4
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