ズバリ!複勝予想(2023.07.29)今週から2場開催

明日の複勝予想

先週の星取

22日土曜

福島 7勝 5敗 複勝的中率 58.3% 回収率 95.0%

中京 9勝 3敗 複勝的中率 75.0% 回収率 100.8%

札幌10勝 2敗 複勝的中率 83.3% 回収率 120.8%

23日日曜

福島 6勝 5敗 複勝的中率 54.5% 回収率 94.5%

中京 8勝 4敗 複勝的中率 66.7% 回収率 98.3%

札幌 7勝 4敗 複勝的中率 63.6% 回収率 91.8%

先週は札幌が開幕、福島、中京が最終と雰囲気からして荒れる感じでしたが、なかなかでした。

でも予想は全体的に好調な感じでした。

土曜は中京、札幌で100%超え、日曜は福島と札幌でそれぞれ1レースずつ取消がありましたが、全場90%以上の回収率を確保できました。

馬券が荒れた話では日曜の札幌3Rには驚きました!

2着に単勝16番人気のブランディーが突っ込み、複勝11,090円。

最低人気の馬が馬券圏内に突っ込んでくることはたまにありますし、1番人気馬が飛んで配当が跳ねることもよくありますが、それでも複勝は4桁に届けば「オー」って感じなのに、5桁って・・・

的中した人、オメデトウ!

クイーンステークスについて(日曜)

クイーンSは、1953年に3歳牝馬限定、別定の重賞競走として創設され、秋の東京開催の芝2000メートルで行われました。

その後は開催場を東京競馬場と中山競馬場の間で幾度も変更して行われましたが、新潟競馬場で行われた1988年を除き、1980年以降1999年まで中山競馬場で行われました。

2000年の牝馬競走体系の整備により、本競走は舞台を8月中旬の札幌競馬場・芝1800メートルに移したうえ、3歳以上の牝馬限定の重賞競走として生まれ変わり、秋華賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯など秋の大レースを目指す牝馬たちが集い熱戦を繰り広げています。

もうすぐ記録達成

  • 通算勝利数
    • 松田 大作(栗東)通算500勝まで、あと1勝
    • 横山 武史(美浦)通算500勝まで、あと2勝
    • 団野 大成(栗東)通算200勝まで、あと1勝
  • 障害通算勝利数
    • 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝

先週のオカルト馬券の結果

ついに?来ました!

中京記念、過去に同じ日7月23日開催の複勝圏馬から6セルバーグを指名。

このレースは前走が米子ステークス組が強いとのデータがあったものの、セルバーグは2勝クラス、3勝クラスを前々の競馬で勝っていながら、2走前には控える競馬4着、前走の米子ステークスは主戦となりつつあった今村騎手が騎乗停止中であったことから松山騎手に乗り替わることとなり、不慣れな?松山騎手も追い込む競馬を行ったものの、4コーナーで外の馬にぶつけられるアクシデントで12着と大敗してしまいました。

米子ステークスの競馬が不本意なものであったことがあまり加味されなかったのか、今回は8番人気と人気を落としマークがゆるくなったところに加え、連勝時のように前々の競馬をした(松山騎手としては前走のように不利を受けるのがイヤだったのでしょう)のが功を奏しました。

中京は最終週であり内がかなり荒れており、逃げ馬には厳しい状態だったこともセルバーグに味方しました。

ゴールの瞬間には思わず「セルバ~~グ!」(井戸田潤のハンバーグ師匠ばりに)と叫んでしまいました。(笑)

2着には最近差す競馬で以前の輝きを取り戻しつつあるデムーロのディヴィーナ、3着には最軽量ハンデで前2走重賞でまずまずの競馬をしていた川田のルージュスティリアが入りました。

調教抜群で前評判の高かったウイングレイテストはゴール直前まで3番手でしたが、前記ルージュスティリアにハナ差差されての4着でした。

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土曜日の買目

新潟
 1R  7
 2R  1
 3R  4
 4R  2
 5R  1
 6R  3
 7R 15
 8R 14
 9R  4
10R 15
11R 10
12R  3

札幌
 1R  4
 2R  3
 3R  5
 4R  6
 5R  6
 6R 11
 7R  6
 8R  6
 9R  6
10R  4
11R  7
12R  7

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