再び世界一!
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で快挙!
侍JAPANが14年ぶり3度目の世界一に輝きました。
21日の準決勝では4対5と追い詰められた9回裏、キューバの守護神ガィエゴスから大谷が2塁打で出塁、吉田が四球を選び代走に周東、ここでこの日3三振の「眠れる神様」村上、3球目に振りぬいた打球は左中間フェンス直撃の2塁打、大谷、周東と一気に生還し逆転サヨナラ。
先発、佐々木が3ランを打たれた時にはここで終わりかと諦めムードになりましたが、吉田のライトフライかと思うような同点ホームランで息を吹き返しました。
22日のアメリカとの決勝、これまでの2回の世界一の際はアメリカは出場するもメジャーリーガー勢揃いと言うことではありませんでしたが、今回はフルメンバー、勝てば本当の世界一です。
2回表アメリカ、ワンアウトからターナーにホームランで先制されるも、その裏「目覚めた神様」村上の1発ですぐに追いつき、その後、岡本、源田のヒットで1、2塁、中村の四球で満塁となった後、「切り込み隊長」ヌートバーのファーストゴロで逆転、4回には「最高です男」岡本のホームランで突き放しました。
8回のアメリカの攻撃、侍JAPANはダルビッシュを投入するもシュワーバーにホームランを打たれ1点差とされ、迎えた最終回、マウンドには大谷が!
先頭打者をフォアボールで出塁させてしまうも、続くベッツをダブルプレーに打ち取り2アウト、そして最後の打者となったトラウトを空振りの三振に打ち取り見事世界一へ。
スゴイ侍JAPAN、スゴイ大谷、めっちゃスゴイ。
高松宮記念について
1967年に3歳以上・別定重量の重賞競走として創設された「中京大賞典」が本競走の前身です。
その後、1971年に高松宮殿下から優勝杯を賜ったのを機に「高松宮杯」に改称され、中京競馬場・芝2000メートルを舞台に、夏の中京開催を飾る中距離の名物競走として行われていました。
1996年の短距離競走体系の改善に伴い、本競走は開催時期が5月に繰り上げられ、負担重量を定量に、距離を芝1200メートルに変更の上、GⅡからGⅠに格上げされました。
これにより、中京競馬場初のGⅠ競走が誕生し、「高松宮杯」は春のスプリント王決定戦に位置付けられました。
その後、1998年に現在のレース名「高松宮記念」に改称され、さらに2000年に3月の中京開催の最終週に移設されたことで4歳以上の競走に変更となりました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと2勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 武 豊(栗東)GⅠレース80勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
再びレーティング
今年最初の芝のGⅠ高松宮記念が行われます。
名うてのスプリンターが揃うこのレース、混戦が予想されます。
レースが行われる中京競馬場も今週でおしまいですが、今開催は3週のみだったものの、京都競馬場の改修の関係から昨年からほぼ使い詰めのため馬場はかなり荒れていますし、馬場状態も良くないです。
いろいろ検討要素がありますが、ここは久しぶりにレーティングで勝負してみようと思います。
狙うのはトゥラヴェスーラ、ここ4戦は馬券に絡んでいませんが、レーティング数値は高いです。
高松宮記念には3度目の挑戦で、前2回はいずれも4着、3度目の正直で優勝が望ましいですが、せめて3着まで、ガンバレ!

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 7
2R 10
3R 9
4R -
5R 7
6R 7
7R 6
8R 7
9R 2
10R 13
11R 13
12R 4
阪神
1R 4
2R 5
3R 6
4R 9
5R 6
6R 4
7R 3
8R 9
9R 1
10R 1
11R 4
12R 9
中京
1R 5
2R 6
3R 7
4R 2
5R 3
6R 14
7R 11
8R 12
9R 6
10R 8
11R 7
12R 2
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