JRAレース動画のネットライブ配信始まる！
１２日JRAから来年３月２５日（土）から動画のネットライブ配信を開始する旨の発表がありました。
これまでレースの動画はレース終了後しばらくしてから、JRAのレース結果画面からレース映像にアクセスするか、リアルタイムで見るにはBS放送（コロナ禍以降はグリーンチャンネルが午前９時から午後１時まで無料放送、BS11が正午から（土曜の１４：３０～１６：００、日曜の１５：００～１６：００を除く）１７：３０まで（ただしローカル競馬場の放映はなし）を見るしかありませんでした。
グリーンチャンネルを契約されている方は朝から最終レースまでずう～と見られますが。
このネットライブ配信は加入手続きなども不要でパソコン、スマホなどがあれば誰でも見られます。
もちろん無料です。
これまで出先などテレビのない場所では、レース後結果だけをネットで確認するか、どうしてもリアルタイムに状況を知りたい時にはラジオ（私はラジコを使っています）を聞くしか方法がありませんでしたが、これからはリアルに画像で楽しめますね！
詳しくは下へアクセスしてください。
朝日杯フューチュリティステークスについて
欧米ではクラシックレース体系の確立に伴い、1786年にイギリスのニューマーケットを皮切りに2歳馬競馬が開催されたのに対し、中央競馬では1946年秋の東京競馬場で初めて2歳馬競走が行われました。
その後、各地の競馬場でも2歳馬競走が行われるようになり、1949年には関東地区における2歳（旧表記3歳）馬のチャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が創設され、2013年まで中山競馬場を舞台に行われていました。
距離については、創設時の芝1100メートルから1959年に芝1200メートルに延長され、1962年以降は現行の芝1600メートルに定着しています。
なお、2014年に本競走は競走内容のより一層の充実を図る観点から、開催場を阪神競馬場へ変更されました。
また、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「朝日杯フューチュリティステークス」に改称されました。
競走名のフューチュリティ（Futurity）とは、「未来」「将来」を意味する英語です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- 柴山 雄一（栗東）通算600勝まで、あと3勝
- 亀田 温心（栗東）通算100勝まで、あと1勝
- 年間100勝
- 岩田 望来（栗東）通算100勝まで、あと1勝
- 福永 祐一（栗東）通算100勝まで、あと2勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊（栗東）通算重賞350勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 武 豊（栗東）GⅠレース80勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
M-1グランプリ
朝日杯フューチュリティステークスの行われる１８日夜、恒例の漫才No.1を決めるM-1グランプリが開催されます。
今年で通算１８回目となるこの大会、過去には敗者復活から見事グランプリに輝いたトレンディエンジェルや昨年グランプリの錦鯉のような遅れてきたチャンピオンなど、競馬同様様々なドラマがあります。
１８日に第１８回目の大会であることから、当初１８番枠の馬を狙おうかと思いましたが、今回エントリーしたのは１７頭、１８番目の馬はいませんでした。（笑）
そこで、Mー１グランプリからMのつく騎手、松山弘平騎手が乗る８グラニットでいきます。
グラニットはこれまで４戦していますが、うち３戦が１６００ｍとこの距離を意識していますし、前走もサウジアラビアロイヤルカップで２着するなど適正も見られますので期待したいところです。
あと、１８日１８回と言うことから、１－８の可能性もありますので、ワイドで押さえてもおもしろいかもしれません。
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有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸１頭ワイド５点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２０時以降の提供となります。
日曜日の買目
中山
１R ６
２R １
３R ６
４R -
５R -
６R -
７R １６
８R １３
９R １４
１０R ３
１１R ８
１２R ３
阪神
１R ６
２R １４
３R １４
４R １４
５R -
６R -
７R ５
８R １３
９R １０
１０R ３
１１R ２
１２R ４
中京
１R ６
２R １１
３R １４
４R ４
５R -
６R ７
７R １２
８R ４
９R １２
１０R １６
１１R ８
１２R １
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