さようなら偉大な調教師(せんせい)たち
2月28日で7名の調教師が定年で引退されます。
どの方も中央競馬をおおいに盛り上げてくれた功労者です。
浅見調教師、高橋調教師、田中調教師、柄崎調教師は最終週となる小倉でも管理馬を走らせます。
詳しくは
こちらをご覧ください。
また、今日の中山記念に高橋調教師はカラテを、名伯楽、藤沢調教師はレッドサイオン、ゴーフォザサミット、コントラチェックの3頭出しと最後の重賞取りに貪欲です。
中山記念について
中山記念は1936年に中山競馬場・芝3200メートルのハンデキャップ競走として創設されました。
創設当初は春と秋の年2回行われていましたが、1952年から秋の開催のみとなりました。
その後、度重なる距離や条件、開催時期の変更を経て、現在は2月下旬から3月上旬に芝1800メートルで行われています。
本競走は上半期のビッグレースを目標とする実績馬と、力を付けてきた上がり馬とが激突する伝統のレースとして定着しており近年は、本競走のあとに3月末のドバイ国際競走、4月末の香港・クイーンエリザベスⅡ世カップといった海外のレースに臨む馬も見られるようになりました。
また、2017年に大阪杯がGⅠに昇格したことで、本競走はその前哨戦に位置付けらるとともに、優勝馬に対し大阪杯の優先出走権が付与されることとなりました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
オカルトじゃないけど・・・
毎週ハズし続けるオカルト馬券ですが、今週はちょっと毛色を変えてと言うか、目先を変えて予想してみたいと思います。
と言うのは、中山記念出走馬におもしろい馬が出走するので、これを狙ってみようと思います。
その馬は1枠1番に入ったソッサスブレイ。
何がおもしろいかと言うと、この馬そもそも地方競馬出身(これはよくありますが)で、5歳の途中でJRAに転入しました。
これだけでも結構珍しいのに、普通地方で連勝するなどで良績を残し転入するのですが、この馬は5歳の秋に成績も下降ぎみながら転入、ディセンバーステークスに参戦するも最下位となり、その後障害に転向、障害3戦目で2着になるも再び平地に転向し7歳夏の新潟関越ステークスで3着、つづく関屋記念、オールカマーで2桁着順ながら、7歳最後のレース、ディセンバーステークスで3着と経歴も成績も波乱です。
3着となった2走はオープンとリステッド競走ですので、重賞では荷が重い感じなのですが、ともかくこのおもしろさからイッパツ狙ってみたくなりました。
また、上記の2回の3着はいずれも新潟と中山の芝1800mですのでチョットは可能性がありそうです。

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有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
中山
1R 7
2R 12
3R 11
4R 15
5R 7
6R 5
7R 2
8R 16
9R 6
10R 15
11R 12
12R 10
阪神
1R 11
2R 8
3R 5
4R 7
5R 6
6R 8
7R 4
8R 7
9R 4
10R 9
11R 8
12R 16
小倉
1R 8
2R 10
3R 4
4R -
5R 4
6R 9
7R 9
8R 10
9R 13
10R 12
11R 2
12R 15
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