騎手からコロナ陽性者!
20日にJRAの騎手から新型コロナウイルス陽性者が出たとのニュースがありました。
陽性者の人数、氏名等はプライバシー保護の観点からとのことで公表されていません。
騎手の陽性者の発生は昨年9月に2人の発生があって以来ですが、拡大などが心配です。
昨日に引き続き競馬開催には影響はないようですが、この先が少し不安です。
アメリカジョッキークラブカップについて
アメリカジョッキークラブカップは、日米の親善と友好を目的として、ニューヨークのジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、1960年に中山競馬場・芝2000メートルを舞台とした4歳以上のハンデキャップ競走として創設されました。
第1回は新年を飾る競走として1月5日に行われましたが、翌1961年に1月の中旬に行われていた「金杯」と開催時期の入れ替えが行われ、負担重量が別定に、距離は芝2600メートルに変更されました。
その後、幾度か距離・開催場の変更を経て、1984年から中山競馬場・芝2200メートルで行われています(なお、同年は降雪の影響によりダート1800メートルに変更して行われました(#^.^#))。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと2勝
- 岩田 康誠(栗東)通算1,700勝まで、あと2勝
- 内田 博幸(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 平沢 健治(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- 通算13,000回騎乗
- 秋山 真一郎(栗東)通算13,000回騎乗まで、あと10回
今週のオカルト馬券
第6波なのか?
先週もチョットだけコロナウイルス(オミクロン株)に触れましたが、1週間でドカンと増えました。
21日には1都15県にまん延防止法重点措置が適用され、その他の感染者の増大地域からも同措置の適用要請がなされています。
昨年末やっと収束方向に向かい、ゼロコロナは無理としてももう少し社会活動が活発に行えるようになるのではと思った矢先の感染拡大にはガッカリです。
しかし、感染者数は確かに第6波ですが、一説には市販のカゼ薬が効くともいわれています。
それに罹患者は若者が多いとも言っていますが、年寄りも含め重症者も殆どいな状況ですので、やたらとまん延防止法重点措置を発して飲食店イジメをしなくてもいいような気もします。
前置きが長くなりましたが、競馬の予想です。
本当かどうかは不確かですが(世間ではそう言っています)、第6波ですので6番の馬でいきます。
中山のアメリカジョッキーズクラブカップの6番はポタジェ、成績が示すとおりデビューからで馬券圏内を外したのは前走GⅠ初挑戦の天皇賞秋のみ、ここでも好勝負でしょう。
中京の東海テレビ杯東海ステークスはミヤジコクオウが6番に入りました。
デビュー後3戦でオープンに昇格したものの、その後少し伸び悩みしていますが、冬に好走するタイプですので、鞍上武騎手の腕込みで期待したいです。

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是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
中山
1R 11
2R 13
3R 6
4R 10
5R 1
6R -
7R 10
8R 13
9R 8
10R 8
11R 9
12R 2
中京
1R 9
2R 7
3R -
4R 6
5R 8
6R -
7R 10
8R 9
9R 7
10R 11
11R 7
12R 16
小倉
1R 10
2R 14
3R 3
4R -
5R -
6R 7
7R 5
8R 16
9R 3
10R 4
11R 6
12R 6
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