競馬ドラマ
今日(18日)21時からNHK総合で古内一絵さんの同名小説をドラマ化した「風の向こうへ駆け抜けろ」の前編が放送されます。
地方競馬を舞台に、新人女性騎手のひたむきな情熱が、人生を諦めていた人々の心に火をつけていく物語で、居場所を無くした少女が一人の男と出会い、馬を愛し、騎手の夢を諦めず挑み続け、その愛が周りの人々を結びつけ、共に未来に駆け抜けていくという話です。
私も楽しみにしています。
なお、後編は来週25日の21時からです。
朝日杯フュチュリティステークスについて
欧米ではクラシックレース体系の確立に伴い、1786年にイギリスのニューマーケットを皮切りに2歳馬競馬が開催されたのに対し、中央競馬では1946年秋の東京競馬場で初めて2歳馬競走が行われました。
その後、各地の競馬場でも2歳馬競走が行われるようになり、1949年には関東地区における2歳(旧表記3歳)馬のチャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が創設され、2013年まで中山競馬場を舞台に行われていました。
距離については、創設時の芝1100メートルから1959年に芝1200メートルに延長され、1962年以降は現行の芝1600メートルに定着しています。
なお、2014年に本競走は競走内容のより一層の充実を図る観点から、開催場を阪神競馬場へ変更されました。
また、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「朝日杯フューチュリティステークス」に改称されました。
競走名のフューチュリティ(Futurity)とは、「未来」「将来」を意味する英語です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと3勝
- 岩田 望来(栗東)通算200勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 平沢 健治(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- 年間100勝
- 横山 武史(美浦)通算100勝まで、あと2勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 通算15,000回騎乗
- 勝浦 正樹(美浦)通算15,000回騎乗まで、あと16回
今週のオカルト馬券
給付金
年の瀬も押し迫り、ただでさえ忙しい年末ですが、今週は何と言っても?10万円給付の話が1番の話題だったかも知れません。
もういまや、貧困対策なのか、経済活性化なのか、子育て支援なのか、その目的も良くわからなくなってしまった10万円、当初自民党は10万円配付など公約としていないので、支給自体を渋っていたものの、連立与党である公明党の公約として衆議院選挙を戦ったことから、どうしても支給しろとのことで渋々承諾。
その後は、5万円を現金で、残りをクーポンでとの苦肉の策が呈されたものの、クーポン作製に多大な費用がかかることから、全額現金でもよしとし、判断は自治体でとのブレブレ対応、加えて支給の時期でもスッタモンダしてしまう始末。
もう聞いてて呆れます。
こんなヒドイ話ですが、日曜の競馬では10番を狙います。(大丈夫かな?)
朝日杯フューチュリティステークスの10番はスプリットザシー。
今回紅一点の出走です。
このレースにはグランアレグリア以来の3年ぶりの牝馬の挑戦です。
1勝馬の身であり、馬体も400kgに満たない小柄な馬ですが、瞬発力はかなりありそうです。
また、馬名のスプリットザシーとはモーゼの「十戒」で海を割るシーンになぞらえたものですので、馬群を割ってゴールに飛び込んで欲しいものです。

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日曜日の買目
中山
1R 10
2R 6
3R 9
4R -
5R -
6R -
7R 7
8R 2
9R 6
10R 1
11R 3
12R 10
阪神
1R 3
2R 10
3R 1
4R 17
5R -
6R -
7R 9
8R 9
9R 6
10R 14
11R 8
12R 3
中京
1R 2
2R 4
3R 10
4R 17
5R -
6R 3
7R 5
8R 8
9R 2
10R 5
11R 2
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