ゆっくり英気を養って
いよいよ本日で2025年の中央競馬も最終日を迎えました。
本年1年間予想をご覧いただきありがとうございました。
来年は今年以上に当たる予想を目指して(毎年言っている気がします)頑張りますので、変わらぬご愛顧をお願いいたします。
今年の年末はちょうどよく?28日が日曜日で来年1月4日も日曜日と一般のサラリーマンの方々は27日の土曜日から9連休ですし、来年の金杯(中央競馬初開催)は4日の日曜日ですので、英気を養って来年の競馬に備えましょう。
それではまた来年1月3日の夜にお会いしましょう!良いお年を。
有馬記念について
1956年に本競走の前身である「中山グランプリ」が創設されました。
当時、暮れの中山競馬は中山大障害が最大の呼び物でありましたが、東京競馬場の日本ダービーと比較すると華やかさに欠けていたことから、当時の理事長でもあった有馬頼寧氏が、中山競馬場の新スタンド竣工を機に、「日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案し、当時としては他に例を見ないファン投票による出走馬の選定方法を用い、芝・内回りコースの2600メートルで行われました。
ところが、第1回の成功の興奮が冷めやらぬ翌1957年1月9日、創設者である有馬理事長が急逝したため、同氏の功績を称え、競馬の発展に尽力した同氏の名前をとり「有馬記念」と改称されました。
その後、1960年に芝・外回りコースに変更されたのち、1966年に芝・内回りの2500メートルに変更され現在に至っています。
本競走は、創設時から変わることなく中山競馬場を舞台に行われ、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着し幾多の名馬たちが中央競馬の歴史に語り継がれる名勝負を繰り広げてきました。
1996年から従来の推薦方式を廃止し、ファン投票上位10頭ならびに競走成績を考慮して出走馬の選出が行われるようになりました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 岩田 望来(栗東)通算600勝まで、あと1勝
- 太宰 啓介(栗東)通算600勝まで、あと2勝
- 古川 吉洋(栗東)通算600勝まで、あと3勝
- 上野 翔(美浦)通算100勝まで、あと2勝
- 吉村 誠之助(栗東)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 西谷 誠(栗東)通算200勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 幸 英明(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
有馬の前にギャラクシーステークスで一勝負!
いよいよ今年の競馬も最後です。
このコーナーの予想は奇をてらったものが多く、どちらかと言えばハズレが多かったですが最後までご覧いただきありがとうございました。
また来年もこんな調子で行くと思いますが、よろしくお願いいたします。
さて今年最後の予想は時間的に有馬記念の1つ前のレース阪神のメイン、ギャラクシーステークスで行きます。
狙うは11サトノフェニックス。
デビューは2023年の初夏、いきなり新馬戦を勝って次走はヤマボウシ賞を連勝、すぐに園田へ遠征し兵庫JGPに出走し2着、陣営は今後に大きな期待をかけ川崎の全日本2歳優駿、サウジダービー、UAダービー(取消)と転戦しましたがここでは結果を残せず。
帰国しての初戦レパードステークスを2着、続く盛岡の不来方賞を3着したものの、その後勝がないまま今日に至りますが、決して力負けではないと思います。
ここ2戦は着順は芳しくありませんが着差は僅かであり十分逆転も可能です。
中山でのレースは初めてですが、右回りで直線坂のある阪神競馬場でデビューから2連勝していますので、中山でも力を出せると思います。
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(27日回収率0.0%)
開催全場から厳選7~9レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 11
2R 7
3R 3
4R 7
5R 15
6R 15
7R 5
8R 4
9R 6
10R 4
11R 4
12R 6
阪神
1R 5
2R 9
3R 1
4R 9
5R 10
6R 13
7R 14
8R 12
9R 4
10R 7
11R 3
12R 4
単勝という選択肢
開催全場からよりすぐりの6レースの単勝(1点勝負)です。
27日の回収率0.0%
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