各場1番人気の勝利が1レースのみ
31日、東京は馬場がかなり悪くなり天気も落雷があるほど荒れていました。
そのせいで第9レースが取りやめになりました、また当然?馬券は大荒れ。
京都は芝・ダートとも良馬場で競馬が行われましたが、最終週のせいなのか馬券は大いに荒れました。
両場とも1番人気馬が勝利したのが1レースのみ、馬連も3桁配当で終わったのは両場1レースのみと全くつかみどころのない日でした。
当方の予想もこの状況に抗えず、回収率は東京60.9%、京都53.3%と厳しいものでした。
1日はツキ変わりですので、切り替えていきます。
目黒記念について
競走名の「目黒」とは、第1回東京優駿大競走(現日本ダービー)が行われた目黒競馬場に由来するもので、本競走の前身である「各内国産抽せん豪州産馬混合競走」(のちに「各内国産古馬競走」に改称)が目黒競馬場で行われていました。
その後、競馬場の府中への移設が決まった際、同競馬場の名称を永く後世に伝えるため、1932年に「目黒記念」が創設されました。
本競走は、日本の競馬におけるハンデキャップ競走として最も古い歴史を持ち、当初は3歳以上、目黒競馬場・距離3400メートルで春と秋の年2回行われていました。
1933年の秋から、舞台を東京競馬場に移して行われ、距離は幾度かの変更を経たあと、1950年の秋から現在の2500メートルに定着しています。
1963年から、春は4歳以上、秋は3歳以上で行われるようになりましたが、1984年のグレード制の導入に伴いGⅡに格付けされるとともに、秋の競走が廃止されて年1回の開催となり現在に至っています。
なお、2006年より日本ダービー当日の最終レースとして行われています(2011年のみ日本ダービーの前日に開催)。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 横山 武史(美浦)通算700勝まで、あと1勝
- 武藤 雅(美浦)通算200勝まで、あと2勝
- 泉谷 楓真(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 池添 謙一(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- 幸 英明(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
今週はどうなる?
今週は2場開催でまたダートのオープン競走は行われませんので、最終日の京都6レース、3歳1勝クラスダート1400mで勝負します。
狙っていくのは9オリージネアリア。
ここまで5戦、デビューから2戦は芝を使いそこそこの成績でしたが、3戦目に思い切ってダートを使うとあっさり勝利、その後の2戦では前走ことスタートを出遅れで勝ち馬から離されましたが、自分の競馬ができているようです。
今回はこれまでの牝馬限定ではないので相手強化にはなりますが、自分の競馬ができれば見せ場以上の競馬ができると期待しています。
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(31日回収率151.7%)
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 16
2R 12
3R 2
4R 14
5R 9
6R 8
7R 13
8R 16
9R 15
10R 7
11R 13
12R 8
京都
1R 16
2R 3
3R 13
4R 11
5R 3
6R 11
7R 11
8R 13
9R 11
10R 11
11R 6
12R 2
単勝という選択肢
開催全場からよりすぐりの6レースの単勝(1点勝負)です。
31日の回収率0.0%
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