ズバリ!複勝予想(2024.12.15)

明日の複勝予想

チャンピオンは地方騎手!

14日に中京競馬場でファイナルラウンドが行われた2024ヤングジョッキーズシリーズ、JRA騎手8名、地方騎手8名で争われ、大井の鷹見 陸騎手がチャンピオンに輝きました。

2位には愛知の望月 洵輝騎手、3位には浦和の室 陽一朗騎手が入り、地方騎手が上位を独占しました。

JRAの騎手では佐藤 翔馬騎手がの4位が最上位でした。

予想する側としては普段見ない騎手が多数騎乗するのと、JRA騎手であっても1度も乗ったことのない馬での参戦だったりしますので、どんなレースになるかが想像できず手こずりますが、地方の騎手であれば中央の競馬場で騎乗する良い機会になり、今後の交流レースなどの糧にもなりますし、JRAの騎手であればたとえ1鞍とは言え、確実に騎乗できるレースが確保されるのは良いことだと思います。

朝日杯フューチュリティステークスについて

欧米ではクラシックレース体系の確立に伴い、1786年にイギリスのニューマーケットを皮切りに2歳馬競馬が開催されたのに対し、中央競馬では1946年秋の東京競馬場で初めて2歳馬競走が行われました。

その後、各地の競馬場でも2歳馬競走が行われるようになり、1949年には関東地区における2歳(旧表記3歳)馬のチャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が創設され、2013年まで中山競馬場を舞台に行われていました。

距離については、創設時の芝1100メートルから1959年に芝1200メートルに延長され、1962年以降は現行の芝1600メートルに定着しています。

なお、2014年に本競走は競走内容のより一層の充実を図る観点から、開催場を阪神競馬場へ変更されました。

また、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「朝日杯フューチュリティステークス」に改称されました。

競走名のフューチュリティ(Futurity)とは、「未来」「将来」を意味する英語です。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 幸 英明(栗東)通算1,700勝まで、あと1勝
    • 池添 謙一(栗東)通算1,400勝まで、あと3勝
  • GⅠレース勝利数
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • R.ムーア(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

またまたメインレース

今週日曜もメインレースにダートオープンが組まれました。

コールドムーンステークス、3歳以上の別定戦、1400mですのでスタートが大事です。

お得意?のレイティングではフリームファクシ、ユティタム、サトノテンペストの順になりますが、ここは素直に16フリームファクシで行きたいと思います。

斤量59kgが重そうに感じますが、見渡すと軒並み58kg以上、ゼルトザーム、ミラクルティアラ、レオノーレは56kgですが、斤量の恩恵があってもここではチョット足りない気がします。

唯一57kgのスマートフォルスはハマれば怖い感じです。

まさかとは思いますが、鞍上の団野騎手がここでもまた一発ぶちかましてゴール50m前からガッツポーズをしないか心配です。(笑)

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複の神 (regimag.jp)

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日曜日の買目

中山
 1R 14
 2R  5
 3R  5
 4R  2
 5R 10
 6R  3
 7R  4
 8R  1
 9R 12
10R  2
11R 15
12R  2

京都
 1R  4
 2R 16
 3R 10
 4R  8
 5R 11
 6R  3
 7R 11
 8R  1
 9R  6
10R  1
11R  8
12R  1

中京
 1R 12
 2R  4
 3R  7
 4R  2
 5R  7
 6R  2
 7R  6
 8R  4
 9R  7
10R  8
11R 15
12R 16

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