ズバリ!複勝予想(2024.09.22)

明日の複勝予想

今週も3連休

今週も先週に続き、土日月の3連休ですが、競馬はレギュラーの土日のみです。

秋競馬となりGⅠのトライアルが毎週行われますし、来週は秋のGⅠ初戦スプリンターズステークスです。

重賞(特にGⅠ)だとどうしても力が入ってしまいますが、競馬としてはどのレースも同じなんですよね。

ただ、新馬はもちろんのこと未勝利戦などは、はじめて聞く馬名だったりどんな走りをするのかが判らないのでドキドキハラハラするのもありますが、予想が意外な形でハズレることも多々あります。

一方オープンクラスになると、名前を聞いただけで「あぁ、〇〇騎手のお手馬で後方一気(例)が得意な馬ね」とレース前からイメージが湧きます。

レースグレードを問わず、どの馬にも活躍して欲しいですが(競馬では無理なんですが)故障、騎手の落馬等がないようにレースを進めて欲しいです。

神戸新聞杯について

1953年に、3歳馬によるハンデキャップの重賞競走「神戸盃」として創設されたのが本競走の前身で、阪神競馬場・芝2000メートルを舞台に行われました。

その後、距離は幾度か変更されましたが、レース名が現行の「神戸新聞杯」に改称された1972年以降、2006年まで芝2000メートルで行われていました。

また、負担重量も幾度か変更された後、2003年以降は馬齢重量で行われています。

1984年にグレード制が導入され本競走はGⅢに格付けされましたが、1987年にGⅡへ格上げされました。

また、1995年からレース名に(菊花賞トライアル)が付けられました。

現在は3着までの馬に菊花賞の優先出走権が与えられています。

2000年の番組改定により京都新聞杯が5月に移設されたことに伴い、関西圏で唯一の菊花賞トライアルとなったため、有力馬が本競走を秋の始動戦に選ぶようになりました。

その後、2006年の阪神競馬場の馬場改修により外回りコースが新設されたため、本競走は2007年から芝外回りコースの2400メートルを舞台に争われています。

なお、本年は開催日割の変更に伴い、中京競馬場・芝2200メートルで行われます。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • M.デムーロ(栗東)通算1,300勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)通算1,200勝まで、あと2勝
    • 横山 和生(美浦)通算400勝まで、あと1勝
    • 黛 弘人(美浦)通算200勝まで、あと1勝
    • 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと1勝
    • 長岡 禎仁(栗東)通算100勝まで、あと3勝

今週のオカルト馬券

オールカマーか神戸新聞杯か!?

今週の日曜は東西で重賞競走があるものの、ダートのオープン競走はなし。

そうなると東西の重賞のうちどちらを狙うかが問題になって来ます。

データが揃っているのがオールカマー、データも少なく若駒ゆえ波乱も期待できるのが神戸新聞杯ですが、今日は波乱込みで神戸新聞杯でいきましょうか!

狙うは10ミスタージーティー。

新馬戦を勝った後は果敢にホープフルステークスに挑戦し5着、次走は少し敷居を下げて共同通信杯に挑んだものの7着と結果が出なかったことから、トライアルである若葉ステークスを使い、勝って皐月賞へ。

皐月賞10着の後、ダービーにも挑みましたが、こちらも16着と結果が出ませんでした。

ここ2戦は着順も芳しくありませんが着順ほど大きく負けていないと思いますし、今回は春とは相手も弱化、ここなら十分やれると見ました。

菊花賞の権利取りがかかっていますので全力で来ると思います。

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お金が増える有料予想のお知らせ

是非ご利用ください。

※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。

複の神 (regimag.jp)

開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。

日曜日の買目

中山
 1R  6
 2R  2
 3R 12
 4R  2
 5R  5
 6R  5
 7R  9
 8R  1
 9R  5
10R 10
11R  4
12R  6

中京
 1R 12
 2R 11
 3R  9
 4R  8
 5R  9
 6R  7
 7R 10
 8R  4
 9R  6
10R 12
11R 12
12R 10

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