本物のギャンブラー?
1月2日の夜、何となくテレビを見ていたら、お笑い芸人のブラックマヨネーズの吉田と霜降り明星の粗品(生涯収支マイナス2億円君)が進行する番組『吉田粗品の選択』をやっていた。
いくつかの事柄を一般人にインタビューしてAかBどちらの答えが多いかを当てるクイズ的な番組だったが、覚えている内容は園田競馬場(だったかな?)にいるおっちゃんに「100万円的中している馬券」と「自分の予想の100万円分の馬券」どっちが欲しいみたいなやつで(他の問題は忘れた(笑))、吉田、粗品が相談して答えを決めるのだが、見事全問正解していた。
これのおっちゃん達の多かった答えは「自分の予想の100万円分の馬券」
クイズの途中、粗品が「いま金がない。先月ほんまに、めっちゃなくて」と言いつつ、水道を止められそうになった話と、なけなしの1万円で競馬をしたが見事ハズレ、道端でへたり込んで顔を上げた先に福沢諭吉生誕の碑があったとの話をしていた。
粗品は吉田から「水って最後の最後って言うやん」って突っ込まれていたが、ここまでギャンブルにのめり込めるっていうのはある面うらやましい?かも。
ちなみにクイズ全問正解のご褒美は現金100万円だったが、2人の使い道は吉田がボート(レース)、粗品が競馬と答えていました。(笑)
シンザン記念について
本競走は、名馬シンザン(1961年生、父:ヒンドスタン、母:ハヤノボリ、19戦15勝)を記念して、1967年に3歳限定・別定重量による重賞競走として創設されました。
シンザンは1964年にセントライト以来23年ぶりとなる日本競馬史上2頭目の“クラシック三冠制覇”の偉業を達成し、翌年の天皇賞(秋)と有馬記念を制して“五冠馬”の称号を得ました。
引退後も種牡馬として、ミナガワマンナ(1981年菊花賞)、ミホシンザン(1985年皐月賞・菊花賞、1987年天皇賞(春))を輩出するなど活躍しました。
また、1996年5月にはタマツバキが持っていた当時の日本における軽種馬の最長寿記録を塗り替えましたが、1996年7月13日に老衰のため35歳3か月と11日でこの世を去りました。
なお、同馬は1984年に顕彰馬に選出されており、京都競馬場にはその栄誉を称え、銅像が建立されています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)障害通算100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- C.ルメール(栗東)GⅠレース50勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今年最後のオカルト馬券
やっぱり8枠?
3日間開催の最終日の重賞はシンザン記念、新年競馬の3日目ですのでキッチリ決めたいです。
枠、馬の頻度を見ると枠では8枠、馬では1番が最多ですが、1番は3回ですので強烈に来ているとは言えません。
枠は7年間(2021~2023は京都競馬場改修で中京で開催)で5回ですから、まさに来ている状態でしょう。
そこで今回は8枠3頭のうち18番のメイショウサチダケを狙います。
同馬は新馬戦を勝った後、デイリー杯2歳ステークスに挑み5着でしたが、出走全馬の中で前走オープンクラスだったのはこの馬と7タイキヴァンクールのみ。(地方のオープンは除く)
心配なのは、これまでの2戦いずれも先手を取って逃げる競馬をしていますので、大外枠ですんなり先手を取れるか、もしくは番手になっても実力を出せるかです。
複勝勝負がいいですね。

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月曜日の買目
中山
1R 3
2R 15
3R 2
4R 6
5R 8
6R 8
7R 9
8R 9
9R 3
10R 3
11R 6
12R 10
京都
1R 15
2R 3
3R 12
4R 7
5R 4
6R 1
7R 4
8R 8
9R 11
10R 3
11R 5
12R 8
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