19歳馬出走
今日は敬老の日、祖父母、高齢の両親には馬券で儲けたお金でごちそうしてあげたいですね。
老人は敬老の日に限らず労わるべきですが、最近のご老人は元気な方が多いです。
下手な若者より身体的にも精神的にもしっかりした方もおり、特に戦中派といわれる世代の方、とりわけ戦地へ赴いた方などは鍛え方が違うのか、矍鑠(かくしゃく)としていらっしゃいます。
人間の老人の話はこれくらいにして、競馬の話。
タイトルにある19歳馬とはご存じの方もいらっしゃると思いますが、名古屋競馬に所属するヒカルアヤノヒメのことです。
2006年にJRA東京競馬場でデビューしましたが、2007年までに6戦して未勝利だったため名古屋に移籍、その後大井に移籍するも、2009年に再び名古屋に戻りました。
2018年には他馬の蹴り上げた石が右目に入り、失明の可能性もあった大ケガをしましたが見事復帰、昨年9月27日には18歳5ヶ月17日での出走で、それまで最高齢出走の記録を持っていたクラベストダンサーの記録を破りました。
今回は敬老の日の翌日9月19日(火)に金沢競馬場で行われる敬馬賞に出走登録しています。
同レースはJRAでは考えられない9歳以上のC級在籍馬限定の東海・北陸地区交流戦、優勝はチョット厳しい気がしますが、頑張って無事ゴールに到達して欲しいです。
一緒に応援しましょう!
朝日杯セントライト記念について
本競走は、日本競馬史上初の三冠馬であるセントライトを記念して、1947年に創設された3歳限定の重賞競走です(1955年までは牡馬限定)。
創設当時は、東京競馬場・芝2400メートルを舞台に別定重量で行われていましたが、幾度か距離と開催場が変更された後、1980年から現行の中山競馬場・芝2200メートル(外回り)に定着しました。
負担重量は1971年から2002年までは定量、2003年以降は馬齢重量で行われています。
また、菊花賞のトライアルレースに指定されており、3着までの馬に優先出走権が与えられます。
なお、2014年にレース名が「朝日杯セントライト記念」に改められました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 西村 淳也(栗東)通算300勝まで、あと3勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと1勝
昨日のオカルト馬券の結果
思わぬ伏兵が・・・
ローズステークス、バラの品種名である穴馬13リサリサを狙いましたが、力及ばず10着でした。
果敢に先行策で権利取りを目指しましたが、他の先行馬も控える様子がなく速い流れになってしまい、直線では後方で脚を溜めていた馬たちに差されました。
何せ勝った12マスクトディーヴァはレコードタイムを叩き出しましたから。
マスクトディーヴァはこれまで3戦し2勝していましたが、いずれも重い馬場での勝利であったため良馬場で切れるというイメージが湧かず低評価となっていました。
今週のオカルト馬券
敬老の日に若駒が躍動(笑)
3日間開催の最終日のメインを飾るのは菊花賞トライアル、セントライト記念です。
過去10年間の枠・馬について調べましたが、2014年が欠けています。
と言うのは、2014年はレース紹介欄にもあるとおり、レース名が「朝日杯セントライト記念」に改められた年ではありましたが、その年は中山競馬場のスタンド等整備工事のため開催場を新潟競馬場に振り替えられたことから9年分のデータです。
強い枠は2枠と7枠ですが、馬番では4番以内の内枠が多いです。
そこで今回はこれらのデータを重視し、2枠2番のセブンマジシャンを狙います。
デビュー戦、1勝クラス(黄菊賞)を連勝した後、ホープフルステークスに挑んだもののGⅠの壁は高く6着、京成杯は3着するものの、GⅡスプリングステークスは1番人気に推されながら6着と期待に応えられなかったのは重馬場のせいと思われます。
前走は2勝クラスを2着と少々物足りなく感じますが、実力はここに入っても見劣りしないと思います。
逆に前走の成績で人気が下がればしめたもの。

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

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日曜日の買目
中山
1R 1
2R 5
3R 4
4R 3
5R 11
6R 2
7R 7
8R 8
9R 5
10R 9
11R 14
12R 9
阪神
1R 3
2R 10
3R 3
4R 1
5R 1
6R 6
7R 11
8R 7
9R 12
10R 2
11R 9
12R 10
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