調子が上がってきません
何度もこの話題になりますが、今年5月に調整ルームでスマホを使用し30日間の騎乗停止処分となった6名の若手騎手、復帰し1ケ月以上経ちましたが、なかなか以前のような活躍ができません。
精神的なもの等、さまざまなファクターがあるのは当然ですが、つい処分前と比べてしまうことから精彩を欠いているように映ります。
(失礼ながら)あまり目立った存在でなかった騎手はともかく、今村騎手や角田騎手はこれまでが目立ち過ぎていたためか、心配にさえなります。
やはり不祥事後ではこれまでどおりとはいきませんし、調教師も多少温情をかけることはあってもなかなか良い馬への騎乗依頼は難しかったりします。
もっとも、人気馬に乗って勝てなければ、競馬サークルの人々よりファンから辛辣な言葉を浴びせられかねませんから。
いずれにしても、精進して以前の信用を取り戻すしかないでしょう。
がんばって!
中京記念について
現在、中京競馬場で行われている重賞の中で最も古い歴史を持つ競走で、1953年に3歳以上・別定の重賞競走「中京開設記念」として創設されました。
翌1954年に現在の名称である「中京記念」に改称され、1955年に負担重量がハンデキャップに変更となりました。
その後、幾度かの距離・コースの変更を経て、2012年に行われたマイル路線の整備に伴い、本競走は開催時期を7月に、距離を芝1600メートルに変更し、同年に新設された「サマーマイルシリーズ」の第1戦に指定されました。
さらに、2020年に米子Sが同シリーズに加えられたため、本レースは第2戦となりました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 松田 大作(栗東)通算500勝まで、あと1勝
- 団野 大成(栗東)通算200勝まで、あと2勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
今週のオカルト馬券
同じ日には同じことが起こる?
変なタイトルですいません。
同じ日に同じようなことが起こるというのは、特に根拠はないんですが、何となく。
中京記念が過去7月23日に行われたのは2017年のみです。
「中京記念について」にも書きましたが、以前は主に3月に行われていました。
さて、2017年の結果ですが、2枠3番ウインガニオン(5番人気)が1着、3枠6番グランシルク(2番人気)が2着、8枠15番ブラックムーン(1番人気)が3着でした。
今年もこの3頭の馬番のどれかが来そうな気がしていますが、中でも6番セルバーグに食指が動きました。
と言うのも2017年に6グランシルクに騎乗していたのが今年騎手を引退し、調教師開業を目指している福永祐一調教師でした。
騎手時代にも名手として多くのレースで活躍していましたし、今年のセレクトセールで前田幸治氏が歴代3番目の高値で落札したコンビクション2の2023(牡)を開業前の福永調教師に預託するとの決定をしたことが話題となりました。
不思議な縁で激走するかもしれません。

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有料予想のお知らせ(土曜(15日)は回収率131.7%)
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

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日曜日の買目
福島
1R 2
2R 10
3R 12
4R 9
5R 3
6R 2
7R 10
8R 12
9R 1
10R 1
11R 3
12R 12
中京
1R 6
2R 9
3R 15
4R 14
5R 4
6R 8
7R 4
8R 1
9R 5
10R 5
11R 11
12R 14
札幌
1R 6
2R 7
3R 7
4R 2
5R 5
6R 10
7R 2
8R 2
9R 7
10R 6
11R 6
12R 7
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