函館リーディングへまっしぐら!
来週で今年の函館開催が終了しますが、ジョッキーのリーディング争いが激化しています。
その中でも注目が集まっているのが2年目の佐々木大輔騎手、現在14勝(7月2日終了時点)で、2位の藤岡祐介騎手に2勝の差をつけています。
昨年は9勝と同期で活躍がもてはやされた今村騎手や角田大河騎手には大きく水をあけられましたが、今年は佐々木騎手が33勝(7月2日終了時点)で前期の同期が騎乗停止期間があったとはいえ大きく水をあけています。
佐々木騎手は騎乗技術も高く単に実力馬に騎乗して勝利しているだけでなく、積極的な騎乗で人気のない馬でも力を引き出すなど厩舎関係者からの信頼も厚くなっているようです。
これまでは若手騎手の特典である減量目当の騎乗依頼もあったかと思いますが、技術の高さ関係者の信頼が厚くなれば今後減量がなくなっても騎乗依頼が舞い込むと思います。
佐々木騎手は次の札幌開催にも参戦する予定であり、早くも佐々木確保の動きが出ているようです。
春の新潟では最後までリーディングを争いながら、菱田騎手にタイトルをさらわれた苦い経験がありますので、是非、函館ではリーディングを奪取して欲しいですね。
七夕賞について
七夕賞は、1965年に夏季開催の福島競馬場・芝1800メートルを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設されました。
その後、幾度か条件や開催時期の変更を挟み、1980年以降は夏季開催の福島競馬場・芝2000メートルで行われています。
また、2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられたサマー2000シリーズの第1戦として行われています。
レース名の七夕は五節句の一つで、7月7日の行事です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 松田 大作(栗東)通算500勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
今週のオカルト馬券
相性の良い種牡馬は?
今日は福島で七夕賞、中京で開幕の中京でプロキオンステークスが行われます。
芝の重賞は毎週のように行われますので、数的に少ないダートの重賞であるプロキオンステークスを予想したいと思います。
過去10年どんな種牡馬の馬が馬券になっているか調べてみました。
しかし、ここ3年は中京ではなく、阪神や小倉で開催されていましたので、その先を調べたのですが、ともかくバラエティに富んでいました。
とてもこの馬!と絞れない感じでしたが、今回出走する馬の種牡馬でもあり3頭が馬券になっていたのがシニスターミニスターでした。
そして今回出走するシニスターミニスター産駒は9フルムでした。
これまでの4勝のうち3勝を東京、中京の左回りで勝っている左廻り巧者です。
得意のコースで一発ぶちかまして欲しいです。

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是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

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日曜日の買目
福島
1R 9
2R 13
3R 13
4R 14
5R 3
6R 6
7R 10
8R 6
9R 8
10R 10
11R 15
12R 11
中京
1R 1
2R 14
3R 13
4R 6
5R 5
6R 4
7R 3
8R 5
9R 4
10R 7
11R 10
12R 6
函館
1R 2
2R 7
3R 7
4R 10
5R 6
6R 8
7R 3
8R 7
9R 3
10R 6
11R 2
12R 1
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