思わぬ活性化
また処分の若手騎手に関わる話になりますが、先週から件の6名の処分期間が始まりましたが、当然6人も欠けるとその穴埋めのジョッキーを用意しなければなりませんでした。
先週は普段はあまり騎乗しない中堅騎手や、件の6名の影に隠れる感じであまり騎乗機会のなかったような騎手が騎乗していたように思います。
直接の6名の代打という形でなくとも、6名を乗せる予定だった馬に別の中堅騎手を乗せることとなったため、スライドで騎乗依頼が舞い込んだ騎手もいたことと思います。
今回このような形でチャンスを掴んだ騎手には是非とも結果を出してもらい、6名が復帰した後も騎乗依頼が来るよう頑張ってもらいたいものです。
オークスについて
牝馬クラシックレースの第二弾として行われる優駿牝馬(オークス)は、イギリスのオークスに範をとり創設された競走です。
1938年に3歳牝馬限定の重賞競走「阪神優駿牝馬」として創設されたのがその前身で、創設当初は阪神競馬場・芝2700メートルで行われていましたが、1940年に2450メートル、さらに1943年に2400メートルへと短縮されました。
その後、1946年に舞台を東京競馬場に移設したことに伴い「優駿牝馬」に改称され、1965年から(オークス)の副称が付くようになりました。
開催時期は、創設時から1952年まで秋に行われていましたが、1953年から諸外国と同じ春の開催に繰り上げられました。
牝馬クラシックの中で、1600メートルの「桜花賞」が最もスピードのある繁殖牝馬の検定競走であるなら、2400メートルの「オークス」はスピードだけでなくスタミナも兼ね備えた繁殖牝馬を選定するためのチャンピオンレースと言えます。
競走名の「オーク(Oak)」は、樫を意味する英語です。
英ダービーの創設者である第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーは、樫の森が茂るオークスと呼ばれる土地を所有していました。
1779年、彼はエリザベス・ハミルトンと結婚した際に、その記念として競馬を開催することを思い立ち、その中に夫人の希望を入れ、3歳牝馬のレースを行い、これをオークスと名付けたことが由来とされています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 三浦 皇成(美浦)通算1,000勝まで、あと1勝
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと2勝
- 五十嵐 雄祐(美浦)通算200勝まで、あと1勝
- 木幡 巧也(美浦)通算200勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
誰が女王?
今週は優駿牝馬(オークス)です。
阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞のGⅠを連勝した5リバティアイランドが注目を集めていますが、その他の馬は実力伯仲といった感じです。
今回もリバティアイランド以外は迷いましたが、レースのいきさつから18イングランドアイズを推します。
レース説明にもあるとおり、このレースの正式名称は優駿牝馬ですが、広くオークスと呼ばれています。(いきさつはレース説明欄をご覧ください)
イギリスと縁の深いことから、イングランドアイズとしました。
馬が私にアイズ(合図)を送ってきました。(笑)

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

開催全場から厳選の6レースを軸1頭ワイド5点流しの予想でお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 10
2R 15
3R 8
4R 8
5R 6
6R 6
7R 16
8R 5
9R 7
10R 3
11R 5
12R 6
京都
1R 14
2R 18
3R 9
4R 8
5R 7
6R 1
7R 9
8R 7
9R 8
10R 6
11R 16
12R 7
新潟
1R 11
2R 9
3R 3
4R -
5R 4
6R 7
7R 10
8R 9
9R 9
10R 14
11R 15
12R 11
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