WBC盛り上がってます!
6年ぶりに開催されることとなったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で大盛り上がりです。
過去2回の優勝がある日本は4プールあるプールのうちプールBに入り、オーストラリア、チェコ、韓国、中国と1次ラウンドを戦います。
既に2戦(中国、韓国)との対戦を終え、2勝0敗と準々決勝へ大きく近づきました。
また、勝敗と併せて盛り上がっているのが侍ジャパンを構成するメンバーです。
ザ・二刀流の大谷翔平を始め、投手ではダルビッシュ有やパーフェクト男、佐々木朗希、野手では史上最年少三冠王の村上宗隆、山川穂高、源田壮亮など、各プロ野球チームの主力メンバーで構成されています。
そして、今大会初の日系メジャーリーガー、ヌートバーが参加しています。
ヌートバーはここ2試合先頭打者で攻撃の先鞭をつけるのは勿論、守備ではガッツ溢れるファインプレーを連発し、チームの危機を救っていることから、日本での人気もうなぎ上りです。
今夜(11日夜)はチェコと対戦ですが、ここを勝てばほぼ準々決勝進出が決まる感じです。
競馬の後はみんなで侍ジャパンを応援しましょう!
金鯱賞について
本競走は1965年に創設された重賞競走で、第1回は3歳以上・別定重量の条件で中京競馬場の砂馬場1800メートルを舞台に11月に行われました。
翌1966年からハンデキャップ競走に変更のうえ夏の開催に移行されましたが、1969年に開催時期が3月に繰り上げられました。
その後、1971年に新設された中京競馬場の芝コース・1800メートルに舞台が変更されるとともに、開催時期を夏季に移設し、さらに、1984年のグレード制の導入によりGⅢに格付けされましたが、1996年にGⅡに格上げされるとともに、負担重量が別定に、距離が2000メートルに変更されました。
また、開催時期は2012年に暮れの開催に変更されましたが、2017年に大阪杯がGⅠに格上げされたことに伴い、本競走はその前哨戦として3月の開催に移設されたうえ、優勝馬に対し大阪杯の優先出走権が付与されることとなりました。
競走名の金鯱とは、名古屋城のシンボルである「金の鯱(しゃちほこ)」にちなんだもので、鯱は水を呼び、火を防ぐといわれている。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと2勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと3勝
- 通算13,000回騎乗
- 内田 博幸(美浦)通算13,000回騎乗まで、あと1回
今週のオカルト馬券
金を見つけた!
今週開幕の中京のメインは金鯱賞、まあ、オカルト的には金に目が行きます。
先週の弥生賞ディープインパクト記念では近親にディープインパクトを持つ馬がワンダイレクト1頭だったことから同馬を狙い、首尾よく3着に入ったことから、金鯱賞も近親を調べたところ、”キン”グカメハメハ産駒がアラタ、ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ、グランオフェイシアと4頭もいました。
どれにしようか迷っていたところ1頭別の金を見つけました。
フェーングロッテンは父はブラックタイドですが、母の父が”キン”グヘイローです。
ここはこの馬を狙いたいと思います。
2歳時は1勝どまりでしたが、3歳になってメキメキと実力をつけ白百合SとラジオNIKKEI賞を連勝、新潟記念でも3着に好走、その後3歳最後のGⅠ菊花賞に挑戦し15着と大敗したものの、ここは距離が長すぎました。
今年は中山金杯から始動し3着と2000mでは実力を示しています。
また金鯱賞の行われる中京では1-1-1-0と全て馬券圏内で得意の競馬場と思われますので、強敵相手でもやれそうです。

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 8
2R 16
3R 12
4R -
5R 5
6R 14
7R 7
8R 14
9R 2
10R 4
11R 1
12R 6
阪神
1R 2
2R 12
3R 8
4R 18
5R 6
6R 6
7R 4
8R 5
9R 9
10R 3
11R 12
12R 10
中京
1R 9
2R 10
3R 7
4R 15
5R 9
6R 7
7R 3
8R 4
9R 6
10R 14
11R 4
12R 7
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