コスパ最高!
2023年の競馬が始まってまだ6週目ですが、早くもジョッキーのリーディングに変化の兆しが、2年連続でリーディングジョッキーを狙う川田騎手がトップなのは納得なのですが、2位横山(武)騎手とは4勝差、ただ2着の回数が川田騎手20、横山騎手8ととんでもなく離れています(2月5日終了時)しかも2位の横山騎手や3位の戸崎騎手(17勝)が約100回の騎乗による結果なのに対し、川田騎手はその約2/3の66回しか騎乗していません。
一部では川田騎手やルメール騎手は勝てる可能性が高い馬にしか乗らないなどと言われていますが(ちなみにルメール騎手はリーディング5位、騎乗回数65回)、それにしても恐ろしい感じさえする結果です。
現状が維持されると仮定した場合、川田騎手の馬は3回に1回は勝ち、3回に2回は連に絡むということになります。
加えて言えば、複勝率74.2%ですので、10回に7回は馬券に絡むことになり、大げさに言えば買えば来る状況です。
まあ、競馬は人気どおりには走りませんし、思わぬアクシデントもありますので、数字とイコールではありませんが、今年も川田旋風が収まることはなさそうです。
京都記念について
本競走は、1942年に4歳以上のハンデキャップ競走として創設され、当初は京都競馬場・芝3500メートル(外回り)を舞台に、春と秋の年2回行われていました(1944年の春から1947年の春まで第二次世界大戦の影響により開催中止)。
その後、秋の競走は1951年から3歳以上に変更されたのち、1984年から年1回の開催となりました。
創設以降、幾度かの条件・距離の変更を経たのち、1994年に負担重量が別定に変更されてからは、斤量面で実績馬が参戦しやすくなり、上半期のビッグレースを目指す有力古馬が本競走を始動戦とすることが多くなりました。
なお、2021年、2022年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われます。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと3勝
- 酒井 学(栗東)通算400勝まで、あと2勝
今週のオカルト馬券
京都は雅
今年も阪神で行われる「京都記念」昨年はアフリカンゴールドが果敢な逃げの手に出て、まんまと逃げきり優勝、今年は連覇のかかるところですが、当然昨年のことがあるのでマークもきつくなります。
逃げ馬でもオカルト馬券的に狙ってみたいのは「イギリス王家の象徴」を意味する6ユニコーンライオン。
「京都」と言えば今でこそ首都は東京ですが、古くは首都であり日本の天皇の住まわれていた土地、イギリスの王家に通じるものがあります。
同馬は一昨年の宝塚記念2着の後は3戦連続2桁着が続いていたものの、前々走の福島記念では10番人気の低評価を覆す逃げの競馬で見事優勝、しかし、前走ジャパンカップではまたまた16着と大敗。
今回は前述の同型アフリカンゴールドがいることから、両馬のポジション取りがカギとなりそうです。他馬は当然この両馬が前でヤリ合い潰れたところを掬う作戦になるとは思いますが、これほどレース前から展開がハッキリしているのですから、前に行く馬も譲れないとはいえ見す見す潰れに行くとは考えられません。
もしかすると変に折り合いがついて、アフリカンとユニコーンのワンツーなんてことがあるかも?知れません。(笑)

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各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
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※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
東京
1R 15
2R 11
3R 3
4R -
5R 3
6R 1
7R 9
8R 3
9R 15
10R 5
11R 1
12R 11
阪神
1R 16
2R 4
3R 8
4R -
5R 10
6R 12
7R 10
8R 4
9R 16
10R 8
11R 9
12R 2
小倉
1R 13
2R 8
3R 8
4R -
5R 7
6R 1
7R 7
8R 1
9R 14
10R 12
11R 3
12R 16
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