先週の星取
8日土曜
東京 3勝 6敗 複勝的中率 33.3% 回収率 47.8%
阪神 3勝 6敗 複勝的中率 33.3% 回収率 87.8%
9日日曜
東京 4勝 6敗 複勝的中率 40.0% 回収率 86.0%
阪神 5勝 4敗 複勝的中率 55.6% 回収率 90.0%
10日月曜
東京 4勝 5敗 複勝的中率 44.4% 回収率 57.8%
阪神 5勝 5敗 複勝的中率 50.0% 回収率 131.0%
開催替わりの3日間開催。
東京と阪神でしたが、どの日も阪神の方が回収率が良かったです。
阪神は3日目にやっと100%超え、東京は中日がまずまずでしたがそれ以外は5割前後と振るいませんでした。
今週からは東京、阪神に新潟が加わります、パワーアップして行きます。
アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスについて
本競走は1953年に「東京牝馬特別」の名称で創設され、その後幾度かの変更を経て、1992年に「府中牝馬ステークス」となりました。
創設当初は東京競馬場・芝2000メートルのハンデキャップ競走として行われていましたが、1955年に距離が芝1600メートルに、1969年には負担重量が別定に変更されました。
さらに1996年にエリザベス女王杯が古馬に開放されたことに伴い、本競走は距離が芝1800メートルに延長され、エリザベス女王杯の前哨戦に位置付けられました。
なお、2014年から本競走の優勝馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられています。
また、2017年にレース名が「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」に改称されています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 福永 祐一(栗東)通算2,600勝まで、あと2勝
- 石橋 脩(美浦)通算800勝まで、あと3勝
- 菅原 明良(美浦)通算200勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊(栗東)通算重賞350勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 武 豊(栗東)GⅠレース80勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
距離の適正
先週日曜の毎日王冠は、過去に同レース出走経験のある2頭のうち、昨年3着の6ポタジェを推しましたが、直線伸びきれず6着に終わってしまいました。
位置取りは悪くありませんでしたが、馬の気力が充実していなかったのか3コーナー過ぎで早くも吉田隼騎手が追い出していました。
取り上げなかった方の3サリオスが優勝しました。(トホホ)
やはりデビューから3戦連続で芝1600mを使い朝日杯FSを勝ったようにサリオスは1800mくらいまでが適距離なのですね。
月曜の京都大賞典、重賞初挑戦ならが長距離マイスターでは?との見込みから10ヴェラアズールを指名したところ、見事1着でGⅡのタイトルを手にしました。
こちらはバッチリ決まりました!
唯一の不安点として挙げた松山騎手のテン乗りも、全く問題なく圧勝と言える勝ち方でした。
スタート後数頭が飛び出し、先手争いを繰り広げましたが、1番人気のボッケリーニは無理をせずこの争いの後ろにつけました。
ヴェラアズールは定位置で進め、3コーナー手前から徐々に先団に追いつき、4コーナーでは外へ。
それでも最初縦長だった隊列のため先行集団とはまだ距離がありましたが、直線大外を徐々に詰め、残り100mのところでは抜け出しを図っていたボッケリーニをあっさり交わしました。
ここを快勝したからには来春のダイヤモンドステークス、そして春の天皇賞が視野に入ったのではないでしょうか?

にほんブログ村
有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終レースについて軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
先週は3日ともプラス収支、たくさんの「ありがとう」いただきました!
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

土曜日の買目
東京
1R 1
2R 7
3R -
4R 12
5R -
6R 8
7R 13
8R 8
9R 3
10R 2
11R 3
12R 9
阪神
1R 2
2R 6
3R 5
4R -
5R -
6R 9
7R 10
8R 2
9R 4
10R 7
11R 1
12R 6
新潟
1R -
2R 1
3R 5
4R -
5R -
6R 4
7R 10
8R 3
9R 12
10R 4
11R 12
12R 11
↓クリックで応援お願いします。

にほんブログ村
コメント