先週の星取
28日土曜
東京 5勝 7敗 複勝的中率 41.7% 回収率 59.2%
中京 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 78.3%
新潟 6勝 4敗 複勝的中率 60.0% 回収率 118.0%
29日日曜
東京 6勝 6敗 複勝的中率 50.0% 回収率 123.3%
中京 8勝 4敗 複勝的中率 66.7% 回収率 110.8%
新潟 5勝 6敗 複勝的中率 45.5% 回収率 60.9%
28日土曜日は新潟のみが好調でしたが、29日日曜日は最終日だった新潟が不調でした。
6月になりましたので、気持ちも新たに取り組みます。
鳴尾記念について
1951年に創設されたハンデキャップの重賞競走「鳴尾記念」は、阪神競馬場・芝2400メートルを舞台に6月と12月の年2回行われていましたが、1954年から現行の年1回の開催となりました。
その後、開催時期を何度か変更したのち、2000年から、12月に移設のうえGⅡからGⅢに、別定からハンデキャップに条件が変更されました。
さらに、2006年から新設された芝・外回りコースを使用した1800メートルで行われることになり、負担重量は別定となりました。
その後、2012年に開催時期が6月に繰り上げられ、距離も芝・内回りの2000メートルに変更されました。
なお、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更に伴い、中京競馬場で行われます。
レース名の鳴尾は、1907年に関西競馬倶楽部が兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)に建設した鳴尾競馬場に由来します。
1943年に太平洋戦争の激化に伴い海軍に引き渡されたことで、同競馬場は幕を下ろしましたが、その後、1949年に兵庫県宝塚市に完成した現在の阪神競馬場にその機能を移転し、現在に至っています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 西村 淳也(栗東)通算200勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 石神 深一(美浦)通算100勝まで、あと2勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊(栗東)通算重賞350勝まで、あと1勝
- 和田 竜二(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 武 豊(栗東)GⅠレース80勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 障害通算1,000回騎乗
- 小坂 忠士(栗東)障害通算1,000回騎乗まで、あと1回
先週のオカルト馬券の結果
末脚不発
ダービーで推したマテンロウオリオン、予想通り?後方待機策を取ったものの直線ではもがくだけで伸びず17着に終わりました。
やはりこれまで短距離を使ってきたように短いところが適距離なのかも知れません。
ダービーは記念出走?だったのね。
そのダービー、今や押しも押されぬトップジョッキーとなった川田のダノンベルーガが1番人気、皐月賞を制していた福永のジオグリフが4番人気でしたが、勝ったのは武豊鞍上のドウデュース、最近はすっかりロートル組?とみなされていた武豊が豊ここにありの復活アピールでした。
2着は2週連続GⅠ勝ちを狙ったルメールのイクイノックス。
2週連続18番枠からの出走で再び勝利を手に出来るかと思われましたが、クビ差及びませんでした。
感心したのは3着に粘ったアスクビクターモア、岩田オヤジの果敢なる逃げでかなりのハイペースになったものの、2番手で進めて直線では一瞬先頭、逃げたデシエルトが14着に沈むペースにも関わらず、差してきた1番人気のダノンベルーガをクビ差しのいだのには、その底力を見た気がしました。

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土曜日の買目
東京
1R -
2R 10
3R 5
4R 2
5R -
6R 8
7R 4
8R 1
9R 2
10R 6
11R 2
12R 11
中京
1R 4
2R 12
3R 13
4R 5
5R -
6R 6
7R 6
8R 8
9R 11
10R 7
11R 2
12R 8
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